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伝言板

以前から作ろうと思ってたんだけど。
某駅で見かけましたよ、とか
メール送るほどでもないんだけど xiaoxia さんに一言いたい
とかあったら、コメント書いてくださいね
# by xiaoxia | 2022-12-31 23:59

[win10] Node-RED インストール

環境:windows 10 Pro 20H2

以下のページに従ってインストール。
Windowsで実行する : Node-RED 日本ユーザ会

Node.jsのインストール

最新版MSIを落としてインストールして完了。
https://nodejs.org/dist/v14.17.0/node-v14.17.0-x64.msi

これでインストールできれば完了だが、
途中でchocolateyがインストールできないトラブルがあったので、
こっちのページに解決した方法を書いた。
先にnode.jpを入れておく。
[win10] node.js をインストール

Node-REDのインストール

インストール済みのNode.js のコマンドラインを実行して、以下を入力してインストール。
cmd> npm install -g --unsafe-perm node-red
無事にインストールできたら、動作するか確認
cmd> node-red
しばらく待つと、以下のメッセージが表示されて、使用可能。
dd MM hh:mm:ss - [info] Server now running at http://127.0.0.1:1880/
ブラウザでhttp://127.0.0.1:1880/にアクセスして画面表示。

トラブル:認証付きプロクシが突破できない

全然無事にインストールできなかった。
Node.jsのインストール(正しくはchocolatey)と同じところ、認証付きproxyの突破で刺さった。
認証なんかなくなっちゃえばいいのに(涙
環境変数なんか見てないんだな。見てくれよ、設定してるんだから。
なんかさ、windowsのソフトってそういうの多いよね、なんでそれぞれ設定ファイルを用意させるの?


以下の方法で解決。
  1. chocolateyでproxy突破に使ったローカルプロキシを起動。
  2. ~/.npmrc を作ってproxy設定を記入。
    proxy=http://localhost:[local-port]/
    https-proxy=http://localhost:[local-port]/

# by xiaoxia | 2021-05-12 18:42 | コンピュータ関係

[win10] node.js をインストール

環境:windows 10 Pro 20H2

普通のnode.jsインストール手順

  1. Node.jsの最新版をNode.js公式ホームページからダウンロード
    今日時点の最新版である以下をダウンロード。
    https://nodejs.org/dist/v14.17.0/node-v14.17.0-x64.msi
  2. ダウンロードしたMSIファイルを実行します。とあるので、右クリックしてインストール。
  3. 無事に終わったら、以下のコマンドを入力して動作確認。
    cmd> node --version && npm --version
うまくいけばここで終了。

トラブル:chocolatey がインストールできない

途中の chocolatey のインストールで、認証付きproxyが突破できなかった。
chocolatey の個別インストールを狙い、
https://chocolatey.org/install.ps1をダウンロード。
ファイルを変更すると、デジタル署名と不整合が起こるようで、変更できない。

環境変数をwindowsから設定してみたり、
管理者権限PowerShellから設定してみたり、いろいろ試したが、結局できなかった。

1. 解決方法

proxyを回避するソフトを使った。
半日かかったので根本的解決は諦めた。邪道でごめん。
HTTPプロキシ認証中継ツール(HttpProxyAuth)
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se499627.html


レジストリ登録などはないので、ファイルを置くだけで使えるし、不要になったらフォルダ削除すればいい。
httpもhttpsもどっちもOK。
cmd> HttpProxyAuth "[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-addr]:[proxy-port]" [local-port] 1

変更した後は、windows環境変数を変えておく
HTTP_PROXY → http://localhost:[local-port]/
HTTPS_PROXY → https://localhost:[local-port]/
このあと、node.jsのインストーラを実行すればインストール完了。

2. 試した内容

どちらもダメだったけど、一応、試した内容は以下。

NG方法1:PowerShell内でproxyを設定

# スクリプト実行のポリシを変更
PS> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned

# 環境変数でproxyが設定されているか確認
PS> Get-ChildItem env:

# 以下のように、PowerShell内で環境変数のproxyを設定してみたがダメ
# proxyの設定をIPにしたりいろいろやってみた
PS> $env:chocolateyIgnoreProxy = 'false' # proxyを通すよという設定も念のため。
PS> $env:chocolateyProxyLocation = 'http://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/' #ここをいろいろ変えてみた
PS> $env:chocolateyProxyPassword = '[proxy-pwd]'
PS> $env:chocolateyProxyuser = '[proxy-usr]'

# インストール
PS> Install.ps

# インストールに失敗して再度試す場合は、
# インストール失敗のごみを削除しないと再実行できない
PS> Remove-Item C:\ProgramData\chocolatey -Recurse

NG方法2:windowsの環境変数でproxy設定

もともと設定してあったのだけど、こちらもIPに変えてみたりしてみたがダメ
設定変更した後は、管理者権限PowerShellのウィンドウは開きなおす
HTTP_PROXY → http://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/
HTTPS_PROXY → https://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/
PROXY_USER → [proxy-usr]
PROXY_PASSWORD → [proxy-pwd]
この設定の後、前述の方法1のポリシ変更やインストールコマンド実行、失敗したらごみ削除などをする
(でもインストールできなかったけど)

# by xiaoxia | 2021-05-12 18:38 | コンピュータ関係

割れた松脂を固めてみた

三行で

・最初になるべく細かく粉に砕いておく
・100均で直火OKアルミ鍋とシリコンカップを購入
・20分くらいで溶ける

はじめに

松脂を割りました。
弦楽器弾きなら、たぶん人生に何回かは遭遇するはずです。
私も3回目くらい。
買ってもそう高いものでもないんだけど、試しにリサイクルしてみました。
意外にイケました。

学生の頃、割れた松脂をアルミカップに入れてストーブに乗せたら、
温度が高すぎて燃えまして、
すごい煙で、両親にひどく怒られました。
その反省を踏まえて、今回は湯せんにすることにしました。

準備

100均で鍋焼きうどん用アルミ鍋を買ってきました。
直火OKなのとNGなのがあるので注意して選びます。
それとお弁当用のシリコンカップ。
製氷用の可愛いシリコンカップが欲しかったんだけど、残念ながらなかった。
くまちゃんの松脂とか作りたかった。

松脂を粉砕

湯せんはそれほど温度が高くないので、真ん中あたりにカタマリがあると溶けません。
できるだけ粒が残らないように粉にしたほうが、仕上がりがきれいです。
松脂が飛び散るとそこいらじゅうベタベタになるので、
ラップで二重にくるんで、袋に入れて、チラシの上で手で押してつぶしました。
何かで殴ったほうがきれいに粉になったかも。

湯せん開始

お水を多めにアルミ鍋に張ります。
意外に松脂が溶けないので、長時間、火にかけることになります。
差し水をするとさらに時間がかかってしまうので、お水はある程度あったほうがいいです。
シリコンカップに松脂を入れて、お鍋にイン。
お水から入れても良いですが、沸いてから入れてもいいかも。
シリコンカップはお水に浮くので、そんなに見守っていなくても大丈夫です。
ちゃんと粉にしてあれば、沸騰してから10 分くらいで全部溶けると思います。

私はちゃんと粉にしなかったので、
途中のを出して冷まして割り直して、それでもうまく溶けなくて、
冷ましてちょっと削って裏返してまた溶かして……なんて色々やっていたので、
1時間近くかかりましたけど。
それでも1時間くらいでしたね。

1日かけてゆっくり冷まして、使ってみましたが、
いい具合に松脂が付きました。
アコード弾いたら粉が舞いそうな感じ(笑

注意

ほかのページで見たところ、松脂の寿命は10年だそうです。
私の松脂は、なんと小学生の頃から使っているもの。
10年どころではありません。
しかも当時900円で買った、お安いヤツ。

劣化すると、全然付かなくなったり、割れてきたり、
色々トラブルがあるようです。
そりゃ油のカタマリなのだから、油分が劣化することはありそうですよね。

私のはそういうのがなかったので、再構築にトライしたのですが、
元々トラブルがある松脂は使わないほうが良いかもですね。
楽器屋さんに持っていくと処分してくれるらしいです。
燃えるゴミで捨てたら燃えすぎそうですもんね。
# by xiaoxia | 2019-12-09 18:00 |

[R] ローカルgitリポジトリのパッケージ読み込み

windowsで、自分のローカルマシンに落としたgitリポジトリを
パッケージとして読み込む方法が、
検索しても出てこなかったので、
メモっておく。

リポジトリをダウンロードする先
win> CD C:\R\archives\git

git clone
git> git clone https://github.com/jaredhuling/penreg.git/

R でパッケージ読み込み
R> devtools::install_git("file:\\\\C:\\R\\archives\\git\\penreg.git\\")

結果:
R> devtools::install_git("file:\\\\C:\\R\\archives\\git\\pforeach.git\\")
Downloading git repo file:\\C:\R\archives\git\pforeach.git\

ダブルクオートが面倒くさいのよね。

本当は普通に
R> devtools::install_github("jaredhuling/penreg")
として読み込みたかったのだけど、
proxy が https を通しませんエラーが出て、
対処はできるけど、面倒くさいから
ローカルに落とす方法を考えてみた。

# by xiaoxia | 2018-12-05 17:34 | プログラム言語