女プログラマってどうよ?
2021-05-14T18:23:29+09:00
xiaoxia
ダメ女プログラマ&主婦&腐女子&バイオリン弾き
Excite Blog
伝言板
http://xiaoxia.exblog.jp/8551907/
2022-12-31T23:59:00+09:00
2021-05-12T14:36:08+09:00
2009-07-03T14:47:57+09:00
xiaoxia
未分類
某駅で見かけましたよ、とか
メール送るほどでもないんだけど xiaoxia さんに一言いたい
とかあったら、コメント書いてくださいね]]>
[win10] Node-RED インストール
http://xiaoxia.exblog.jp/240969996/
2021-05-12T18:42:00+09:00
2021-05-14T18:21:22+09:00
2021-05-12T14:43:43+09:00
xiaoxia
コンピュータ関係
認証なんかなくなっちゃえばいいのに(涙環境変数なんか見てないんだな。見てくれよ、設定してるんだから。なんかさ、windowsのソフトってそういうの多いよね、なんでそれぞれ設定ファイルを用意させるの?以下の方法で解決。chocolateyでproxy突破に使ったローカルプロキシを起動。~/.npmrc を作ってproxy設定を記入。proxy=http://localhost:[local-port]/https-proxy=http://localhost:[local-port]/]]>
[win10] node.js をインストール
http://xiaoxia.exblog.jp/240969993/
2021-05-12T18:38:00+09:00
2021-05-14T18:23:29+09:00
2021-05-12T14:41:09+09:00
xiaoxia
コンピュータ関係
Node.jsの最新版をNode.js公式ホームページからダウンロード今日時点の最新版である以下をダウンロード。https://nodejs.org/dist/v14.17.0/node-v14.17.0-x64.msiダウンロードしたMSIファイルを実行します。とあるので、右クリックしてインストール。無事に終わったら、以下のコマンドを入力して動作確認。cmd> node --version && npm --versionうまくいけばここで終了。トラブル:chocolatey がインストールできない途中の chocolatey のインストールで、認証付きproxyが突破できなかった。chocolatey の個別インストールを狙い、https://chocolatey.org/install.ps1をダウンロード。ファイルを変更すると、デジタル署名と不整合が起こるようで、変更できない。環境変数をwindowsから設定してみたり、管理者権限PowerShellから設定してみたり、いろいろ試したが、結局できなかった。1. 解決方法proxyを回避するソフトを使った。半日かかったので根本的解決は諦めた。邪道でごめん。HTTPプロキシ認証中継ツール(HttpProxyAuth)https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se499627.htmlレジストリ登録などはないので、ファイルを置くだけで使えるし、不要になったらフォルダ削除すればいい。httpもhttpsもどっちもOK。cmd> HttpProxyAuth "[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-addr]:[proxy-port]" [local-port] 1変更した後は、windows環境変数を変えておくHTTP_PROXY → http://localhost:[local-port]/HTTPS_PROXY → https://localhost:[local-port]/このあと、node.jsのインストーラを実行すればインストール完了。2. 試した内容どちらもダメだったけど、一応、試した内容は以下。NG方法1:PowerShell内でproxyを設定# スクリプト実行のポリシを変更PS> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned# 環境変数でproxyが設定されているか確認PS> Get-ChildItem env:# 以下のように、PowerShell内で環境変数のproxyを設定してみたがダメ# proxyの設定をIPにしたりいろいろやってみたPS> $env:chocolateyIgnoreProxy = 'false' # proxyを通すよという設定も念のため。PS> $env:chocolateyProxyLocation = 'http://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/' #ここをいろいろ変えてみたPS> $env:chocolateyProxyPassword = '[proxy-pwd]'PS> $env:chocolateyProxyuser = '[proxy-usr]'# インストールPS> Install.ps# インストールに失敗して再度試す場合は、# インストール失敗のごみを削除しないと再実行できないPS> Remove-Item C:\ProgramData\chocolatey -RecurseNG方法2:windowsの環境変数でproxy設定もともと設定してあったのだけど、こちらもIPに変えてみたりしてみたがダメ設定変更した後は、管理者権限PowerShellのウィンドウは開きなおすHTTP_PROXY → http://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/HTTPS_PROXY → https://[proxy-usr]:[proxy-pwd]@[proxy-ipaddr]:[proxy-port]/PROXY_USER → [proxy-usr]PROXY_PASSWORD → [proxy-pwd]この設定の後、前述の方法1のポリシ変更やインストールコマンド実行、失敗したらごみ削除などをする(でもインストールできなかったけど)]]>
割れた松脂を固めてみた
http://xiaoxia.exblog.jp/239852212/
2019-12-09T18:00:00+09:00
2021-05-12T14:35:28+09:00
2019-12-09T18:00:43+09:00
xiaoxia
音
・100均で直火OKアルミ鍋とシリコンカップを購入
・20分くらいで溶ける
はじめに松脂を割りました。
弦楽器弾きなら、たぶん人生に何回かは遭遇するはずです。
私も3回目くらい。
買ってもそう高いものでもないんだけど、試しにリサイクルしてみました。
意外にイケました。
学生の頃、割れた松脂をアルミカップに入れてストーブに乗せたら、
温度が高すぎて燃えまして、
すごい煙で、両親にひどく怒られました。
その反省を踏まえて、今回は湯せんにすることにしました。
準備100均で鍋焼きうどん用アルミ鍋を買ってきました。
直火OKなのとNGなのがあるので注意して選びます。
それとお弁当用のシリコンカップ。
製氷用の可愛いシリコンカップが欲しかったんだけど、残念ながらなかった。
くまちゃんの松脂とか作りたかった。
松脂を粉砕湯せんはそれほど温度が高くないので、真ん中あたりにカタマリがあると溶けません。
できるだけ粒が残らないように粉にしたほうが、仕上がりがきれいです。
松脂が飛び散るとそこいらじゅうベタベタになるので、
ラップで二重にくるんで、袋に入れて、チラシの上で手で押してつぶしました。
何かで殴ったほうがきれいに粉になったかも。湯せん開始お水を多めにアルミ鍋に張ります。
意外に松脂が溶けないので、長時間、火にかけることになります。
差し水をするとさらに時間がかかってしまうので、お水はある程度あったほうがいいです。
シリコンカップに松脂を入れて、お鍋にイン。
お水から入れても良いですが、沸いてから入れてもいいかも。
シリコンカップはお水に浮くので、そんなに見守っていなくても大丈夫です。
ちゃんと粉にしてあれば、沸騰してから10 分くらいで全部溶けると思います。
私はちゃんと粉にしなかったので、
途中のを出して冷まして割り直して、それでもうまく溶けなくて、
冷ましてちょっと削って裏返してまた溶かして……なんて色々やっていたので、
1時間近くかかりましたけど。
それでも1時間くらいでしたね。
1日かけてゆっくり冷まして、使ってみましたが、
いい具合に松脂が付きました。
アコード弾いたら粉が舞いそうな感じ(笑
注意ほかのページで見たところ、松脂の寿命は10年だそうです。
私の松脂は、なんと小学生の頃から使っているもの。
10年どころではありません。
しかも当時900円で買った、お安いヤツ。
劣化すると、全然付かなくなったり、割れてきたり、
色々トラブルがあるようです。
そりゃ油のカタマリなのだから、油分が劣化することはありそうですよね。
私のはそういうのがなかったので、再構築にトライしたのですが、
元々トラブルがある松脂は使わないほうが良いかもですね。
楽器屋さんに持っていくと処分してくれるらしいです。
燃えるゴミで捨てたら燃えすぎそうですもんね。]]>
[R] ローカルgitリポジトリのパッケージ読み込み
http://xiaoxia.exblog.jp/238890522/
2018-12-05T17:34:00+09:00
2018-12-11T18:01:34+09:00
2018-12-05T17:34:48+09:00
xiaoxia
プログラム言語
パッケージとして読み込む方法が、
検索しても出てこなかったので、
メモっておく。
リポジトリをダウンロードする先win> CD C:\R\archives\git
git clonegit> git clone https://github.com/jaredhuling/penreg.git/
R でパッケージ読み込みR> devtools::install_git("file:\\\\C:\\R\\archives\\git\\penreg.git\\")
結果:R> devtools::install_git("file:\\\\C:\\R\\archives\\git\\pforeach.git\\")
Downloading git repo file:\\C:\R\archives\git\pforeach.git\
ダブルクオートが面倒くさいのよね。
本当は普通に
R> devtools::install_github("jaredhuling/penreg")
として読み込みたかったのだけど、
proxy が https を通しませんエラーが出て、
対処はできるけど、面倒くさいから
ローカルに落とす方法を考えてみた。
]]>
和布団をコインランドリーで洗って台無しにした話
http://xiaoxia.exblog.jp/238507009/
2018-05-07T17:40:00+09:00
2019-04-04T18:21:52+09:00
2018-05-07T17:40:51+09:00
xiaoxia
主婦
(1)コインランドリーで和布団の敷布団を3000円かけて洗ったら、布団台無し
(2)結局、布団打ち直しになり、更に20,000円
(3)布団屋(西川直営)に聞いてみたら、3000円で洗ってくれる
■(1)コインランドリーで洗って布団台無し
綿の和布団は洗えると、あちこちのwebに書いてあるので、
洗ってみることにした。
そのまま洗うと、綿が寄ってしまうらしい。
お着物の着付けに使う腰紐で縛るといいと書いてあったので、
タテに丸めて、4箇所を紐で縛った。
(麻ひもで縛ったツワモノも見たが、
麻ひもは油が出るので、お布団には使わないほうがいいと思う)
洗うのに1000円かかった。
洗い終えて出してみたら、
ガワが破れて綿飛び出しまくり。
紐で縛っててもダメだった。
ちゃんと「和布団専用モード」で洗ったけどダメだった。
べしょべしょなので、このまま持って帰ることもできず、
乾燥はさせることにした。
乾燥に1000円 * 2回で、約2時間。
それでもべしょべしょ。
この後、5日くらいベランダに出しっぱなしで干した。
部屋に入れると、たちまち臭くなるので。
というわけで、3000円かけて、布団台無しにしてしまった。
■(2)打ち直し
乾燥で焦げたのか、
綿の表面がところどころ茶色く硬くなっていた。
布団屋に電話して話してみたら、
達人な雰囲気のおばちゃんが、一つかみ持って来いとのこと。
実物を持っていって聞いたところ、
打ち直しは可能だと言われた。
新品を買えば 24,000円。
打ち直しは 16,000 ~ 20,000円。
あまり変わらない値段ですのね。
今回は打ち直しを選択。
ダメになった綿を除いて、
新しい綿を「足し綿」するので、純粋に打ち直しのみではない。
そして、足し綿も、最近は 8-9割の人ががポリエステル綿を選ぶらしい。
軽いんだって。
あと、打ち直しの値段の差は、ガワの選択によるらしい。
我が家は、私の実家の方式で、
布団の上に袋状のカバーをかけて、
その上にシーツを敷く。
ガワ自体の柄(見えない)とか、肌触り(触れない)とか、
どうでもいい。
ので、安いのをチョイスして、16,000円で済ませた。
■(3)洗えば3000円
打ち直すついでに、洗ったらおいくらなのか聞いてみたら、
3000円だった。
西川直営店で3000円ですよ。
最初から専門店に頼めばよかった。
「毎年何人のお客様が、
コインランドリーで洗ってしまったと持ち込まれるか……」
と言っていたので、
私と同様にやってしまった人は結構いるのだろう。
■まとめ
和布団の洗濯は、やっぱり専門店に出すのが、結局は安い
]]>
[VMwarePlayer]VMwareToolsを手動で適用
http://xiaoxia.exblog.jp/238423030/
2018-03-26T18:15:00+09:00
2019-08-02T17:30:40+09:00
2018-03-26T18:15:38+09:00
xiaoxia
ソフトウェア
(実は毎回失敗してるんだけど、面倒くさくて、原因追及してない)
→ 一番後ろに追記(2019/8/2)
環境:
ホスト:windows7
ゲスト:Ubuntu Server 16
まず、一度失敗して、ログファイルの中からツールのURLを得る。
以下のログファイル中で、「http://」の部分を探す。
C:\Users\[username]\AppData\Local\Temp\vmware-[username]\vmware-vmplayer-****.log
411行目に以下を見つけたので、手動でダウンロード。
http://softwareupdate.vmware.com/cds/vmw-desktop/ws/14.1.1/7528167/windows/packages/tools-linux.tar
展開したら、以下が出てきた。
descriptor.xml
VMware-tools-linux-10.2.0-7259539.iso
VMwarePlayer のダウンロードディレクトリに置いた。
(どこに置いてもいいと思う)
実行中の VM で、
管理→仮想マシン設定→CD/DVD(SATA) で、
「ISOイメージファイルを使用する」を選んで、
上記の VMware-tools-linux-10.2.0-7259539.iso を選択。
CDマウント用ディレクトリにマウントする
方法は以下のページが詳しい
CentOS6.2にVMware Toolsをインストールする
適用方法もこのページに載っているので、書いてある通り写経すればOK。
vmware-tools のインストールが失敗する原因について、
正確なところはわからないけれど、
同じ現象の人がいて、その人が解析結果を書いていた。
質問:
Solved: Problem downloading VMware Tools
https://communities.vmware.com/thread/535908
回答:
10. Re: Problem downloading VMware Tools
https://communities.vmware.com/message/2619941#2619941
vmware-tools***.iso の変更を
McAfee が「侵入」と判断するらしい。
この環境には McAfree は入ってないんだけどなぁ。]]>
sox statのマニュアル
http://xiaoxia.exblog.jp/23704666/
2017-03-08T20:42:00+09:00
2019-04-03T18:00:20+09:00
2017-03-08T20:42:40+09:00
xiaoxia
コンピュータ関係
SoX, SoXI, soxformat マニュアルページ日本語訳
のページがなくなっていたので、
自分がコピペしておいた stat の部分だけ貼っておく。
自分でメモを追加した部分もあり。
stat [-s scale] [-rms] [-freq] [-v] [-d]
ex)
sox.exe test.wav stat
標準エラーに出力されるので、こんな感じで使うのがよいか
sox.exe test.wav --null stat 2>&1
注:サンプル間の差分の情報は、多チャンネルには対応していない。
-s オプションは与えられた値で入力データをスケールする。
スケールのデフォルト値は 2147483647 (つまり32ビット符号付き整数の最大値)。
内部的には常に符号付きlong PCM データとされる。
そして値は与えられた値に関連している。
-rms オプションは、出力するすべての平均値を、(普通の加算平均でなく)二乗平均平方根に変換する。
-v オプションは 'Volume Adjustment' だけ出力する。
-freq オプションは、統計情報の代わりに、入力のパワースペクトラム(デフォルト4096個ずつ)を計算する。
モノラルチャンネルの音声ファイルのみに使える。
-d オプションは、soxの内部バッファで、32ビット符号付きPCMデータ音声を16進でダンプしたものを表示する。
これは主に、soxの異なるプラットフォームバージョン間で発生するエンディアン問題を見つけ出すのに役立つ。
音声の時間領域と周波数領域の統計情報を表示する。
SoX 処理チェインの中では、音声は変更を加えられずに通過する。
情報は'標準エラー'(stderr)ストリームに出力される。
情報の各項目についての説明を下の表にまとめる。
表の中の
n はサンプル数単位による音声の長さ,
c はチャンネル数,
r はサンプルレート,
xk は連続する各サンプルの(既定では -1 ~ +1 の範囲の) PCM 値
を表す:
PCM値:Pulse Code Modulation:パルス符号変調
Samples read
n×c
(読み取られたサンプル数)
Length (seconds)
n÷r
(長さ(秒))
Scaled by
下の -s を見よ。
Maximum amplitude
max(xk)
音声内のサンプルの最高値。 通常は正の値になる。
Minimum amplitude
min(xk)
音声内のサンプルの最低値。 通常は負の値になる。
Midline amplitude
1/2 min(xk) + 1/2 max(xk)
最高値+最低値の1/2、ほぼ0になるはず
Mean norm
1/n Σ|xk|
(平均ノルム)音声内の各サンプルの絶対値の平均
Mean amplitude
1/n Σxk
加算平均振幅。
音声の各サンプルの平均。 (正負あり)非ゼロを示す場合、 DC オフセットの存在を意味する(これは dcshift エフェクトを用いて除去できる)。
RMS amplitude
√(1/n Σxk^2)
二乗平均平方根振幅。音声の平均パワーと同じパワーのD.C. 信号レベル。(必ず正値) RMS:二乗平均平方根
Maximum delta
max(|xk - xk-1|)
(最大変位)サンプル間の差の最大値
Minimum delta
min(|xk - xk-1|)
(最小変位)サンプル間の差の最小値(たぶん0付近)
Mean delta
1/(n-1) Σ|xk - xk-1|
(平均変位)(正負あり)
RMS delta
√(1/(n-1) Σ(xk - xk-1)^2)
( RMS 変位)(必ず正値)
Rough frequency
大まかな周波数。Hz 単位。
Volume Adjustment
(音量調整値) vol エフェクトに与えることができる、クリッピングを避けつつ,可能な限り音量を大きくするようなパラメータ。
注記:ほとんどの場合,実際にはこれを行うべきでないことの理由については、上述の クリッピング の説明を見よ。
>出力例
Samples read: 16075776
Length (seconds): 182.265034
Scaled by: 2147483647.0
Maximum amplitude: 0.522400
Minimum amplitude: -0.511658
Midline amplitude: 0.005371
Mean norm: 0.001858
Mean amplitude: -0.000016
RMS amplitude: 0.011971
Maximum delta: 0.558472
Minimum delta: 0.000000
Mean delta: 0.000051
RMS delta: 0.000731
Rough frequency: 428
Volume adjustment: 1.914]]>
[firefox]cookieフィルタを一括指定
http://xiaoxia.exblog.jp/23593554/
2017-02-01T18:09:00+09:00
2018-07-24T17:00:47+09:00
2017-02-01T18:09:28+09:00
xiaoxia
ソフトウェア
webブラウジングをする際、
自分に不要なcookieは拒否したい派です。
サービスを使うのに必要最低限のcookieだけを取得したいです。
普段は基本的にすべてのcookieを拒否していますが、
新しいサービスを使うときは
どんなcookieが必要なのかわからないので、
とりあえず全部のcookieを取得して、
それから取捨選択します。
自分には不要ぽいのは今後はずーっと拒否したい。
以前のfirefoxは、
そのつどプロンプトが出てきて、
取得するcookieと保存期間を指定できたのですが、
そのプロンプトを出す設定がなくなりました
(firefox ver.44くらいから?)。
network.cookie.lifetimePolicy=1 に設定すると出るらしいのですが、
設定してもプロンプトが出ません。
食わされたcookieをfirebugなどで見てみると、
たくさんのcookieが並びます。
この中から取捨選択していくわけですが、
firefoxのcookieフィルタは指定が1件ずつなので、
これを1つ1つ拒否指定していくことと考えると、
面倒すぎて気が遠くなります。
cookieを拒否するサイトを、
リストで一括指定できたら楽チンなのに。
アドオンを探してみましたが、見当たりません。
そういうニーズないのかな。
みんなちゃんとcookie取得しているのね。
良い人が多いんだなぁ。
というわけで、自分の環境で
cookies拒否サイトを一括指定する方法を見つけてみました。
方法を3行で説明
・cookie を取得したくないブラックリストサイト一覧csvを作成
・アドオン SQLite Manager を使用
・自分のプロファイルディレクトリ以下 permissions.sqlite にインポート
拒否設定を保持しているDBへ、
SQLでcsvを突っ込むという作戦です。
上手く行きました。
大分アレだけど。
方法を詳細に説明
■【1】アドオン SQLite Manager をインストール
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/sqlite-manager/
他の方法は試してません。
他の方法を使いたい場合は、ごめんなさい。
■【2】SQLite Managerで設定テーブルの最大IDを取得
拒否項目のそれぞれに連番を付与する必要があります。
ので、現在の最大 ID 番号を見つけておきます。
念のため、ここで
自プロファイルディレクトリ以下の permissions.sqlite をコピーして
バックアップを取っておきます。
DBを直接いじるので、firefoxが起動しなくなる可能性もあります。
SQLite Manager を起動し permissions.sqlite を開きます。
左ペインで、Tables -> moz_perms を選択します。
「参照と検索」タブをクリックして、最後のデータを見ると、
現在の最大の ID が分かります。
「SQL実行」タブで、以下のように実行してもいいです。
SELECT max(id) FROM moz_perms;
この場合 973 ですね。
■【3】ブラックリストcsvを作成
以下のような感じのブラックリストcsvを作ります。
先頭の ID カラムは、前項で得た ID 最大値より大きい数値から始めて
連番を振ってください。
974,http://blacklist.example.com,cookie,2,0,0,0
975,https://blacklist.example.com,cookie,2,0,0,0
4カラム目の「2」は「拒否」の意味ぽいです。
詳細は不明です。
同じドメイン名で http/https の2つの設定をするみたいですね。
■【4】SQLite Managerからインポート
メニュー「データベース」→「取り込み」で、
「Import Wizard」タブが開きます。
ブラックリストcsvファイルを選択し、
・データが取り込まれるテーブルの名前は「moz_perms」
・区切り文字は「コンマ」
・クオートなどは「None」
を指定して、「OK」ボタンを押します。
"main"."moz_perms"にインポートしてよいかと聞かれるのでOKします。
追加した設定行数が表示されるのでOKします。
■【5】できあがり:確認
firefox を再起動すれば設定が反映されています。
設定からcookieフィルタを見ると、ちゃんと入っています。
]]>
[R][e1071]libsvmのモデルのインポート/エクスポート
http://xiaoxia.exblog.jp/23150947/
2016-08-23T17:55:00+09:00
2017-07-25T17:07:14+09:00
2016-08-23T17:55:09+09:00
xiaoxia
ソフトウェア
逆の read.svm は実装されていない。
世界中で load model はどうするの?、という質問がたくさん出ている。
僕の github のコードを使ったらいいよ、とか
そんなんばっかりで、あんまりばちっとした回答が書いてあるページがない。
では、モデルのインポート、エクスポートはどうするか。
write.svm は人が読める形式で出力するための関数のようだ。
ので、write.svm でエクスポートしてもダメ、というのが答えかも。
この形式をインポートしても良いけど、
わざわざ人が読める形式にしてあるので、
読み込んでもたぶん dog slow だろう。
というわけで、普通にオブジェクトのバイナリダンプが良いみたい。
確認してみたけど、ダンプ前後でモデルは変わらなかった。
library("e1071")
svm_model <- svm(Species~., data=iris)
modelfile <- "model.svm"
save(svm_model, file=modelfile)
svm_model_loaded = load(modelfile)]]>
HP Envy 700-060jp オーディオドライバの入手方法
http://xiaoxia.exblog.jp/23080546/
2016-08-03T20:27:00+09:00
2016-08-10T22:07:38+09:00
2016-08-03T20:24:35+09:00
xiaoxia
コンピュータ関係
http://xiaoxia.exblog.jp/18756770/
そもそも
windows の調子が悪い。
たぶん、レジストリいじりすぎた。
どんなアプリでも「名前をつけて保存」をするとフリーズするし、
アクセスできるファイルサーバとダメなのがあるし、
アクセスできてもファイルサーバとのフォルダのコピペができない。
(リモートにコピペも、ローカルにコピペもできない)
そして1日4回くらいフリーズする。
memtest では異常なし。
イベントビューワーで見ても、特に異常は出ていない。
HDD のコネクタとメモリの挿し直しもしたが治らない。
たぶん、レジストリいじりすぎた。
再インストール
思い切って再インストール。
OS はプログラムとは別ドライブに入れてあるので、
OS だけ再インストールしても
元の作業環境にするのは比較的簡単。
C:\users\自分\ とかだけはバックアップ取っておいて、
再インストール後は、ドライバ入れて、
office 入れて、会社指定のソフトを入れて、
バックアップ取っておいた c:\users\自分\ を一部書き戻せばOK。
ドライバは前回インストールしたときのが全部残してある。
所要時間3時間で終了。
定時直後に始めて、その日のうちに元通りって嬉しいー(^-^)
(windows update は仕掛けて帰宅したら 300 件以上当ってたけどw)
と思ったが、気づいたら音が出ない。
現在、音声分析の業務をやっているので、
音が聞けないと困る。
以前は、コンパネに Beats Audio のアイコンがあったので、
何かをインストールしたのだろうが、exe が残っていない。
というわけで、ドライバ探し。
ドライバ見つけた
HP Envy 700-060jp は windows8 モデルなので、
公式のドライバでは、OS が違っていてインストールできない。
同時期の類似機種で、以下の条件のものがないか探してみた。
・Windows7 プレインストールモデル
・チップセットがIntel Z87 Express(オーディオはチップセット内臓なので)
・with Beats Audio な機種
ググってみたら、先頭に出てきたのが HP Envy 700-270jp だった。
前述の条件をすべて満たしているので、
このドライバなら入れても大丈夫。
というわけで、HP の公式からダウンロード。
下の公式サイトで、Envy 700-270jp で検索。
http://support.hp.com/us-en/drivers
オーディオドライバとして2件表示されるうち、
日付が新しいのが以下。
detail を見れば日付がわかる。
http://ftp.hp.com/pub/softpaq/sp65001-65500/sp65099.exe
というわけで、問題なく音が聞けるようになったし、
コンパネにも Beats Audio のアイコンが入った。
めでたしめでたし。
]]>
高城高「函館水上警察」
http://xiaoxia.exblog.jp/22756319/
2016-04-27T22:10:00+09:00
2016-05-12T18:36:36+09:00
2016-04-27T22:10:12+09:00
xiaoxia
読む
図書館で棚の前を通りがかって、タイトルにひかれて借りてしまった。
まったくの偶然の出会いである。
函館出身なもので、函館と書いてあると気になってしまうが、
函館を舞台にした作品は、数はあまり多くはない。
数は多くないのに、
箱館戦争関係は食傷だし(幕末も興味ない)、
ノスタルジック青春群像は
舞台が函館である必要性を感じないので、あまり興味がない。
というわけで、手に取る作品は本当に少ない。
同じ作家の作品ばかり読んでいると読みつくしてしまうので、
時々、このように飛躍をすることがある。
表紙のイラストレーターで借りてみたり(中島梨絵さんステキー!)
新聞の書評を参考にしてみたり、
お気に入り作家の作品紹介本をたどってみたり、
お気に入りのweb論客のおススメ本をたどってみたり。
で、図書館の棚でこの本に出会った。
書かれているのは、私の知っている函館だけど、
ちゃんと知らなかった函館だった。
フィクションではあるのだが、
たぶん、本当にこういう風景が広がっていたのだと思う。
矢車草やライラックの咲く民家の庭。
ハリストス正教会の薄暗い室内。
五島軒の白い外壁。
イギリス領事館のこじんまりした佇まい(実は現在のとは違うらしい)。
ロシア領事館の入ってすぐの豪華な階段の手すりと、
サロンから見おろす函館港の景色。
(1996年までは研修施設として宿泊できたので、何度も宿泊した)
私が知っているのは「文化財」としてのそれらだ。
でも当時は文化財ではなくて、
函館に生活する人々の暮らしに身近なものだった。
五島軒でロシアンな洋食を食べたり、
宝来町の花町にくりだしたり、
基坂(もといざか、と読む)をあがって市役所に行ったり、
亀田川の水を汲んで飲料にしていたり、
ラッコの毛皮が金森倉庫に運び込まれたり、
そんな生活が確かにあったはずだ。
この本で書かれている函館を知るまで、
私はそんな景色を想像したことがなかった。
もったいないことをしたなと思う。
ま、まだ10代前半だったから、私には難しかったと思うが。
主人公は、私のおじいさんのおじいさんくらいの年齢ではないかと思う。
ひいひいおじいさん、かな。
北海道に入植したてのひいひいおじいさんと、
ひょっとしたら、街ですれ違ったかもしれない。
この本を手に、函館に帰りたくなった。
きっと新しい景色が見えると思う。
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[emacs] いろいろ色を変える
http://xiaoxia.exblog.jp/22556716/
2016-03-03T18:54:00+09:00
2016-03-03T18:57:02+09:00
2016-03-03T18:54:06+09:00
xiaoxia
ソフトウェア
emacs 起動してるんだが、
背景が黒いので、青い字が読めない。
見づらい。
なので、emacs の色を変えてみた。
PuTTY の設定で背景を白にすればいいのだろうけど、
そういうことじゃないです。
目が弱いので、背景は黒がいい。
そして emacs の設定を変えたいわけです。
参考:
(1)
Emacsの背景色の設定方法をまとめてみた - @kei10in の日記
http://kei10in.hatenablog.jp/entry/20101101/1288617632
(2)
Emacsでgitのdiffを見るときのfont colorを変える - a-bit’s blog
http://a-bit.hatenablog.com/entry/2015/05/04/234918
(3)
GNU Emacs Lisp Reference Manual: Defining Faces
http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Defining-Faces.html#Defining-Faces
(4)
GNU Emacs Lisp Reference Manual: Face Attributes
http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Face-Attributes.html#Face-Attributes
設定方法には複数あるようだが、
参考(1)のページを見て、
custom-set-faces での設定がおすすめられていたので、それにする。
以下のような感じのを、.emacs に追記する。
(custom-set-faces ;; <- (a)
'(cursor ;; <- (b)
((((class color) (background dark)) ;; <- (c)
(:background "green"))))) ;; <- (d)
(a) は関数名なので、そのまま書く
(b) は face 名で、これをどのように得るかというと、
参考(2)にあるように
色を変えたい文字にカーソルを合わせ,
M-x eval-expression RET (get-char-property (point) 'face) RET
で名前を取得できる.
Windows のキーボードでやるときは
M-x eval-expression RET
の部分は
Esc :
と入力するよ。
これで face 名がわかる。
表示されたあと、なにかキー入力すると、
表示された face 名が消えちゃうので、
setq して変数にバインドしておくといいかも。
(c) はどんなときに色を変えるかという条件部。
最新の日本語のページを見つけられなかったので英語ページだが、
参考(3)のページに書いてある。
複数条件を書くと AND で判定するっぽい。
(d) は設定項目と色。
設定項目は、参考(4)のページに書いてある。
設定できる色は参考(2)にあるようにすると、
その端末で使える色の一覧が出る。
好きな色を探す
M-x list-colors-displayで色とその名前を調べることができる.
8色しか使えなかったがーん。
最後に、現在のところの設定。
青くて見づらいのを見つけたら追加していくよー
(custom-set-faces
'(font-lock-builtin-face
((t (:background "blue" :foreground "white"))))
'(font-lock-function-name-face
((t (:background "blue" :foreground "red"))))
'(button ((t (:foreground "cyan" :underline t))))
'(minibuffer-prompt ((t (:foreground "cyan"))))
'(comint-highlight-prompt ((t (:foreground "cyan"))))
)
これなら読める
色のセンスとか気にしない
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[python]cifar10の画像をbmpでファイル出力
http://xiaoxia.exblog.jp/22544781/
2016-03-01T19:49:00+09:00
2016-03-03T10:21:02+09:00
2016-03-01T19:49:02+09:00
xiaoxia
プログラム言語
すごい俺得
cifar10データセットは以下
CIFAR-10 and CIFAR-100 datasets
bmpでファイルに保存する、というソースが意外に見つからない。
extract_cifar10_bmp.py
import cPickle
import argparse
from PIL import Image
import numpy
# 引数で、cifar10ファイルと、何番目のbmpを取り出すか指定する
# ex) extract_cifar10_bmp.py cifar-10-batches-py/data_batch_1 0
# data_batch_1.0_leptodactylus_pentadactylus_s_000004.png.bmp を作成
parser = argparse.ArgumentParser()
parser.add_argument('dfile', help='cifar10_file')
parser.add_argument('nth', help='number of image(0-)')
args = parser.parse_args()
dfile = args.dfile
nth = args.nth
# cifar10ファイルを開いて読み込む
fh = open(dfile, 'rb')
pickles = cPickle.load(fh)
fh.close()
one_pickle = pickles['data'][int(nth)] # 指定番目の画像データ
# ↑ 3072 要素の配列 ([R....G....B...]のように並んでいる)
# 出力ファイル名作成
outfile = dfile + '.' + nth + '_' + pickles['filenames'][int(nth)] + '.bmp'
# 3072の一次元配列を、3x32x32 の三次元配列に変換
# [ [R(32x32)], [G(32x32)], [B(32x32)] ] の形式になる
3darr = numpy.reshape(one_pickle, (3,32,32))
# RGB のように並べる
# [ [ RGB ... 32個], [ RGB ... 32個],... 32個 ] の形式に変換
rgbarr = numpy.rollaxis(3darr, 0, 3)
# PIL に変換してファイルに出力
pilImg = Image.fromarray(rgbarr, 'RGB')
pilImg.save(outfile, 'BMP')
print outfile
遅ればせながら、ようやくpythonを書き始めたので、
まだエラー処理とかわからないんです(笑
追記:
pngで保存する場合は、以下が参考になりそう。
https://github.com/mitmul/chainer-cifar10/blob/master/dataset.py
87行目あたりとか]]>
ネットワークのトラブルは寝ると治る
http://xiaoxia.exblog.jp/22520173/
2016-02-24T17:43:00+09:00
2016-03-02T10:46:46+09:00
2016-02-24T17:43:34+09:00
xiaoxia
コンピュータ関係
体験から。
XXX
会社マシンで VMware Player を使っていて、
ネットワークはブリッジ接続にしている。
本当は NAT にしたいのだが、
NAT にすると、出たパケットが戻ってこない。
社内 LAN は 192.168.*.* を全部使っている。
自部署 LAN と違う LAN の 192 系を振ると、
同じ名前のやつが社内の別の部署にいるから、
そっちに行っちゃうのだろう。
VM に 192 系以外を振ることができれば良いのだが、
VMware Player ではどうもダメっぽい。
有料版だと 172 系も振れるみたいなのだけど。
なわけで、わざわざ VM 用に自部署 LAN の 192 系 IP を1個取ってある。
(ネットワーク管理者から払い出してもらわなくてはいけないので、
申請書を出したりなんだり、結構面倒くさいのである)
VM (Ubuntu) から久しぶりに apt-get してみたら、
unreachable と怒られた。
この前まではできていたので、まったく謎。
ゲスト OS から見てみると、proxy までは ping も通るのだが、
LAN の外に出られないぽい。
社内マシンであれば、名前解決はできている。
社外は名前解決ができない。
ホスト OS からはいずれも問題なし。
ホスト OS の Wireshark で見てみたところ、
ゲスト→ホスト→外は良いのだが、
戻りが、外→ホストで止まっている。
こういうとき考えられるのは、ウィルスチェッカやファイアウォールなのだが、
Windowsファイアウォールの設定は変えていないし、
いったい誰が閉じているのやら。
スキルがなくて追えない。
そして翌日、出社してすぐ試してみたところ、
ウソのように apt-get がするりと通った。
まったく謎。
XXX
ネットワークのトラブルは、
時間が経つと解決されることが結構ある。
どこかのサーバで
ある一定時間でキャッシュがクリアされたり、
夜中に定期リブートされたりするのだろう。
もしくは端末をリブートしたことで、
何かに刺さってたサービスが正常動作になったり。
端末からすると、なぜか治った、という現象に見える。
というわけで、ネットワークのトラブルは寝ると治る。
急がないならば、
日を置いて試してみるのも手なのよね。
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