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小学校へボランティア

1か月以上前のエントリだけど、
ネタがないのでストックから。

ヒビノアワ: 小学生にプログラミングの楽しさを伝えてみた

あー私もこういうことをやってみたいなぁ。

最近ね、ボランティアというのに興味があるんですよ。
若い頃から「ボランティアなんて自己満足だしエゴじゃん」と思ってきました。
今も思っています。
つらくても感謝してくれると嬉しい、なんて
有り難いだろ感謝しろ!って感じで、どう考えてもエゴです。
つらいけれど役に立つと思うと嬉しい、なんて
どんだけつらいのが好きやねん!って感じで、どう考えてもドMです。

そこで、私も楽しいけれど、ついでに誰かも楽しいといいねぇ、
という方向に行きました。
大事なのはまず「私が楽しい」です。
ここは絶対です。
そういう方向なら、私にもボランティア的なものができるかも、と思いました。
「ボランティア」という言葉が持つ胡散臭い感じが嫌なのですが、
他に言葉が見つかりません。

そして、私ができることは何かと考え、
やっぱパソコン関係かな、と思いました。
小梨なので、子どもの成長に関係できるものが良いなぁと思い
(小梨なのは社会に申し訳ないと思っておるんです)、
小学校でのパソコンがらみのボランティアなんかどうかな、と思っているのです。
小学校教諭の免許も持っているし、
落ち着いたアラフォー女子(笑)だし、
一応、堅い会社(の小さい子会社)に勤めているし、
本名ググっても論文とか著作とかバイオリンとか結構イイカンジだし、
アヤシイ人じゃないことはわかってもらえると思うし。
昨今は学校でも危機管理が厳重だろうから、アヤシくないって重要だよね、きっと。

なわけで、こういう例があると、その時になったら私もやってみよーと思えるなぁ。
指導計画を書くときも、たくさんのサンプルを参考にしたりするじゃないですか。
先生向けの「授業のネタ」みたいな本もたくさんあるし。

CHEEBOW 氏は今後も活動を続けていくとのこと。
私も楽しみにしています。
by xiaoxia | 2009-09-08 18:33 | 考える
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