夏休みが終わってから、わかりやすくアクセス数激減。
みんな忙しいのね。 ● 【 サイト 】 自分のサイトの公式シールをジェネレートするジェネレータ (民放で云うと「テレビ東京」的サイトを目指すネタ系ウェップログ&たまに日記) 作ってみました。 なんかかわいいー(^-^) 色も自由に設定できるし、 結構、画像も登録されているので、 色々楽しめそう。 ●Google、過去200年分の新聞雑誌記事検索サービスを開始(impress internet watch) 検索対象は日本ではなく、アメリカの新聞雑誌記事なのだが、 それにしたってすごい。 上記リンクにあるように、 このDB中で一番最初に「Japan」が登場したのはいつか、 みたいなことが調べられる。 使い方によっては、すごく重宝しそう。 ●歴史的出来事と関連情報を地図上で確認できる「Knecht クロニクル」 (impress internet watch) 1901-2000年しか使えないのが非常に残念。 カタカナにめっぽう弱い。 だから世界史は本当にダメだったのだが、 同時期の別の国の出来事を知るのは、かなり楽しかった。 世界史はちょっとずつ色々な国の時間の流れを追って行くので、 空間の流れが見えないことが多いが、 それを知ることで、途端にウロコが落ちたように曇りが取れることがある。 トルコのエフェソス(現エフェス)で聖マリア教会を見たとき、 その前の年に西安で見た大秦景教流行中国碑が浮かんで、 自分の中で何かがつながって、大感激したもんだ。 (西暦431年、聖マリア教会での公会議で、ネストリウス派が異端と決定され、 異端にされたネストリウス派の人たちが東に流れて中国に到着、 西安でキリスト教(景教)が大流行して碑が建った、という話) でまぁ、個人的にそういうのはすごく好きなので、 こういうサービスは面白いなぁと思うわけです。 西暦は私の中では234年(孔明先生逝去の年)で終わっているので、 その後は覚えらんないんだ、これが(^^;; ●染五郎とBL(夏目房之介の「で?」) 我が家は衛星放送が見られない。 偶然、ようつべでマンガ夜話の「夏目の目」の部分だけ見た。 そこで、かねがねご高名を耳にしていた夏目房之介を初めて見たのだが、 知名度に反して垢抜けないご様子と、 その分析のおっさん度合い(良い意味で)に感動し、 彼の blog を読むようになった。 やっぱ私も中年なんで、中年のマンガ分析って、 若造のマンガ分析よりも腑に落ちるんだよねぇ。 なわけで、彼の blog なんだが、このエントリはタイトルが秀逸(爆笑) 衆道をテーマにした芝居の記者会見で、 染五郎がBLであると紹介したらしい。 えーっと(^^;; 染五郎はあちら世界のサラブレッド&プリンスであろうし、 むしろどこかでBLのネタにされている方のタイプだと思うのだが、 そんな彼の口から、BLなんつー不似合いな単語が出たのが驚き。 それほど人口に膾炙しているのか、BL。 上記芝居と連動で、小学館パレットからBL小説が出るらしい。 特筆すべきは、挿絵が西炯子。 スバラシイ。 しかし、上記記事のコメント欄における香ばしさも、 また格別であるなぁと思う今日この頃(ホホエミ リンク先を見るとセミプロもしくはプロの人のようだが、 他人の blog で炎上を誘発してどうするか(^^;; ●タッチペンとボイスでスキンシップMTO、DS「かわいい仔犬DS」(yahoo!ヘッドライン) Ninten犬と、どう差別化するんだろう??? 音声認識してしつけとか、芸を覚えてコンテストとか。 通信機能で友達とアイテム交換というところを見ると、 通信してバトルみたいなノリで、 Ninten犬よりも、やや子ども向けなんだろうか。
by xiaoxia
| 2006-09-12 18:26
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