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Gnu Common Lisp インストール

以下の投稿のついでに Common Lisp を動かしたくなって、
RedHat用のCLを探してみる。

Gnu Common Lisp ってのがあるのか。へぇ。
Licid や Allegro しか使ったことがなかったので、
フリーのはよく知らなかったよ。

Java SDK みたいに rpm が見つからなかったので、
http://ftp.gnu.org/gnu/gcl/gcl-2.5.3.tar.gz をDL。
どれが stable なのかわからないので、
とりあえず、一番新しいヤツを落としてみる。
ちょっと心配だけど、2003/06/02 だから、
バグもサチってるだろうと楽観。

tar-ball 解凍して、
configure、make、su して make install と。
カンタン、カンタン。

とりあえず使う要点は、以下の2点。
終了 → (quit)とか(exit)とかじゃなくて、(by)
デバッグからの復旧 → :q

なんで、CLが欲しくなったかと言えば、
これを実行したかっただけなの。

(begin (display 'sexp) (newline)
  (for-each (lambda (x) (display x) (display "━━"))
    '(キタ (゚∀゚) (∀゚ ) (゚  ) (  ) (  ゚) ( ゚∀) (゚∀゚)))
  (display "!!!!!")
  (newline)
)


マ板の「Lisp使いの数→」スレ543番で、
最近一番笑ったLISPのコード。
やっぱちゃんと実行してみたいじゃん。

・・・ってよく見たら、Common Lisp っつーか、
Scheme じゃねーか、ゴルァ!
何だよ、begin とか、display とか、聞いてないよ。
newline なんて、EL みたいじゃんか。

じゃぁ Scheme 入れようかなぁとフラフラ探したら、
なんと、GNOME が入っているならば、
guile という Scheme処理系が入っていることが判明。
わざわざ CL 入れることなかったじゃん・・・_| ̄|○

つか、その前に仕事すれ>自分
だってー、3年ぶりのjavaだから、すっかり忘れちゃってて、
なんかイヤになっちゃったんだもん。
by xiaoxia | 2004-05-13 20:23 | コンピュータ関係
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