■三行で
(1)コインランドリーで和布団の敷布団を3000円かけて洗ったら、布団台無し (2)結局、布団打ち直しになり、更に20,000円 (3)布団屋(西川直営)に聞いてみたら、3000円で洗ってくれる ■(1)コインランドリーで洗って布団台無し 綿の和布団は洗えると、あちこちのwebに書いてあるので、 洗ってみることにした。 そのまま洗うと、綿が寄ってしまうらしい。 お着物の着付けに使う腰紐で縛るといいと書いてあったので、 タテに丸めて、4箇所を紐で縛った。 (麻ひもで縛ったツワモノも見たが、 麻ひもは油が出るので、お布団には使わないほうがいいと思う) 洗うのに1000円かかった。 洗い終えて出してみたら、 ガワが破れて綿飛び出しまくり。 紐で縛っててもダメだった。 ちゃんと「和布団専用モード」で洗ったけどダメだった。 べしょべしょなので、このまま持って帰ることもできず、 乾燥はさせることにした。 乾燥に1000円 * 2回で、約2時間。 それでもべしょべしょ。 この後、5日くらいベランダに出しっぱなしで干した。 部屋に入れると、たちまち臭くなるので。 というわけで、3000円かけて、布団台無しにしてしまった。 ■(2)打ち直し 乾燥で焦げたのか、 綿の表面がところどころ茶色く硬くなっていた。 布団屋に電話して話してみたら、 達人な雰囲気のおばちゃんが、一つかみ持って来いとのこと。 実物を持っていって聞いたところ、 打ち直しは可能だと言われた。 新品を買えば 24,000円。 打ち直しは 16,000 ~ 20,000円。 あまり変わらない値段ですのね。 今回は打ち直しを選択。 ダメになった綿を除いて、 新しい綿を「足し綿」するので、純粋に打ち直しのみではない。 そして、足し綿も、最近は 8-9割の人ががポリエステル綿を選ぶらしい。 軽いんだって。 あと、打ち直しの値段の差は、ガワの選択によるらしい。 我が家は、私の実家の方式で、 布団の上に袋状のカバーをかけて、 その上にシーツを敷く。 ガワ自体の柄(見えない)とか、肌触り(触れない)とか、 どうでもいい。 ので、安いのをチョイスして、16,000円で済ませた。 ■(3)洗えば3000円 打ち直すついでに、洗ったらおいくらなのか聞いてみたら、 3000円だった。 西川直営店で3000円ですよ。 最初から専門店に頼めばよかった。 「毎年何人のお客様が、 コインランドリーで洗ってしまったと持ち込まれるか……」 と言っていたので、 私と同様にやってしまった人は結構いるのだろう。 ■まとめ 和布団の洗濯は、やっぱり専門店に出すのが、結局は安い #
by xiaoxia
| 2018-05-07 17:40
| 主婦
VMwareTools の適用に失敗したので、手動での更新を試みる。
(実は毎回失敗してるんだけど、面倒くさくて、原因追及してない) → 一番後ろに追記(2019/8/2) 環境: ホスト:windows7 ゲスト:Ubuntu Server 16 まず、一度失敗して、ログファイルの中からツールのURLを得る。 以下のログファイル中で、「http://」の部分を探す。 C:\Users\[username]\AppData\Local\Temp\vmware-[username]\vmware-vmplayer-****.log 411行目に以下を見つけたので、手動でダウンロード。 http://softwareupdate.vmware.com/cds/vmw-desktop/ws/14.1.1/7528167/windows/packages/tools-linux.tar 展開したら、以下が出てきた。 descriptor.xml VMware-tools-linux-10.2.0-7259539.iso VMwarePlayer のダウンロードディレクトリに置いた。 (どこに置いてもいいと思う) 実行中の VM で、 管理→仮想マシン設定→CD/DVD(SATA) で、 「ISOイメージファイルを使用する」を選んで、 上記の VMware-tools-linux-10.2.0-7259539.iso を選択。 CDマウント用ディレクトリにマウントする 方法は以下のページが詳しい CentOS6.2にVMware Toolsをインストールする 適用方法もこのページに載っているので、書いてある通り写経すればOK。 vmware-tools のインストールが失敗する原因について、 正確なところはわからないけれど、 同じ現象の人がいて、その人が解析結果を書いていた。 質問: Solved: Problem downloading VMware Tools https://communities.vmware.com/thread/535908 回答: 10. Re: Problem downloading VMware Tools https://communities.vmware.com/message/2619941#2619941 vmware-tools***.iso の変更を McAfee が「侵入」と判断するらしい。 この環境には McAfree は入ってないんだけどなぁ。 #
by xiaoxia
| 2018-03-26 18:15
| ソフトウェア
先月まで見ることができた
SoX, SoXI, soxformat マニュアルページ日本語訳 のページがなくなっていたので、 自分がコピペしておいた stat の部分だけ貼っておく。 自分でメモを追加した部分もあり。 stat [-s scale] [-rms] [-freq] [-v] [-d] ex) sox.exe test.wav stat 標準エラーに出力されるので、こんな感じで使うのがよいか sox.exe test.wav --null stat 2>&1 注:サンプル間の差分の情報は、多チャンネルには対応していない。 -s オプションは与えられた値で入力データをスケールする。 スケールのデフォルト値は 2147483647 (つまり32ビット符号付き整数の最大値)。 内部的には常に符号付きlong PCM データとされる。 そして値は与えられた値に関連している。 -rms オプションは、出力するすべての平均値を、(普通の加算平均でなく)二乗平均平方根に変換する。 -v オプションは 'Volume Adjustment' だけ出力する。 -freq オプションは、統計情報の代わりに、入力のパワースペクトラム(デフォルト4096個ずつ)を計算する。 モノラルチャンネルの音声ファイルのみに使える。 -d オプションは、soxの内部バッファで、32ビット符号付きPCMデータ音声を16進でダンプしたものを表示する。 これは主に、soxの異なるプラットフォームバージョン間で発生するエンディアン問題を見つけ出すのに役立つ。 音声の時間領域と周波数領域の統計情報を表示する。 SoX 処理チェインの中では、音声は変更を加えられずに通過する。 情報は'標準エラー'(stderr)ストリームに出力される。 情報の各項目についての説明を下の表にまとめる。 表の中の n はサンプル数単位による音声の長さ, c はチャンネル数, r はサンプルレート, xk は連続する各サンプルの(既定では -1 ~ +1 の範囲の) PCM 値 を表す: PCM値:Pulse Code Modulation:パルス符号変調
>出力例 #
by xiaoxia
| 2017-03-08 20:42
| コンピュータ関係
はじめにwebブラウジングをする際、 自分に不要なcookieは拒否したい派です。 サービスを使うのに必要最低限のcookieだけを取得したいです。 普段は基本的にすべてのcookieを拒否していますが、 新しいサービスを使うときは どんなcookieが必要なのかわからないので、 とりあえず全部のcookieを取得して、 それから取捨選択します。 自分には不要ぽいのは今後はずーっと拒否したい。 以前のfirefoxは、 そのつどプロンプトが出てきて、 取得するcookieと保存期間を指定できたのですが、 そのプロンプトを出す設定がなくなりました (firefox ver.44くらいから?)。 network.cookie.lifetimePolicy=1 に設定すると出るらしいのですが、 設定してもプロンプトが出ません。 食わされたcookieをfirebugなどで見てみると、 たくさんのcookieが並びます。 この中から取捨選択していくわけですが、 firefoxのcookieフィルタは指定が1件ずつなので、 これを1つ1つ拒否指定していくことと考えると、 面倒すぎて気が遠くなります。 cookieを拒否するサイトを、 リストで一括指定できたら楽チンなのに。 アドオンを探してみましたが、見当たりません。 そういうニーズないのかな。 みんなちゃんとcookie取得しているのね。 良い人が多いんだなぁ。 というわけで、自分の環境で cookies拒否サイトを一括指定する方法を見つけてみました。 方法を3行で説明・cookie を取得したくないブラックリストサイト一覧csvを作成 ・アドオン SQLite Manager を使用 ・自分のプロファイルディレクトリ以下 permissions.sqlite にインポート 拒否設定を保持しているDBへ、 SQLでcsvを突っ込むという作戦です。 上手く行きました。 大分アレだけど。 方法を詳細に説明■【1】アドオン SQLite Manager をインストール https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/sqlite-manager/ 他の方法は試してません。 他の方法を使いたい場合は、ごめんなさい。 ■【2】SQLite Managerで設定テーブルの最大IDを取得 拒否項目のそれぞれに連番を付与する必要があります。 ので、現在の最大 ID 番号を見つけておきます。 念のため、ここで 自プロファイルディレクトリ以下の permissions.sqlite をコピーして バックアップを取っておきます。 DBを直接いじるので、firefoxが起動しなくなる可能性もあります。 SQLite Manager を起動し permissions.sqlite を開きます。 左ペインで、Tables -> moz_perms を選択します。 「参照と検索」タブをクリックして、最後のデータを見ると、 現在の最大の ID が分かります。 「SQL実行」タブで、以下のように実行してもいいです。 SELECT max(id) FROM moz_perms; この場合 973 ですね。 ■【3】ブラックリストcsvを作成 以下のような感じのブラックリストcsvを作ります。 先頭の ID カラムは、前項で得た ID 最大値より大きい数値から始めて 連番を振ってください。 974,http://blacklist.example.com,cookie,2,0,0,0 4カラム目の「2」は「拒否」の意味ぽいです。 詳細は不明です。 同じドメイン名で http/https の2つの設定をするみたいですね。 ■【4】SQLite Managerからインポート メニュー「データベース」→「取り込み」で、 「Import Wizard」タブが開きます。 ブラックリストcsvファイルを選択し、 ・データが取り込まれるテーブルの名前は「moz_perms」 ・区切り文字は「コンマ」 ・クオートなどは「None」 を指定して、「OK」ボタンを押します。 "main"."moz_perms"にインポートしてよいかと聞かれるのでOKします。 追加した設定行数が表示されるのでOKします。 ■【5】できあがり:確認 firefox を再起動すれば設定が反映されています。 設定からcookieフィルタを見ると、ちゃんと入っています。 #
by xiaoxia
| 2017-02-01 18:09
| ソフトウェア
e1071パッケージ には write.svm という、モデルを出力する関数があるけれど、
逆の read.svm は実装されていない。 世界中で load model はどうするの?、という質問がたくさん出ている。 僕の github のコードを使ったらいいよ、とか そんなんばっかりで、あんまりばちっとした回答が書いてあるページがない。 では、モデルのインポート、エクスポートはどうするか。 write.svm は人が読める形式で出力するための関数のようだ。 ので、write.svm でエクスポートしてもダメ、というのが答えかも。 この形式をインポートしても良いけど、 わざわざ人が読める形式にしてあるので、 読み込んでもたぶん dog slow だろう。 というわけで、普通にオブジェクトのバイナリダンプが良いみたい。 確認してみたけど、ダンプ前後でモデルは変わらなかった。 library("e1071") #
by xiaoxia
| 2016-08-23 17:55
| ソフトウェア
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