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自宅マシンには、試用したアプリの残骸がたくさん入ってて、
久しぶりにやろうとすると
どのアプリを使ってたんだっけ???となるので。

・wav -> mp3 変換
LAME + Lame Front-End
  昔は午後のこ~だを使っていたがここ数年はすっかりこっち

・m4a -> wav 変換
携帯動画変換君
  win7では、設定画面から起動された変換画面ではm4aが読み込めない
  再度、変換画面を起動する

・mp3タグ編集
SuperTagEditor
  タグのバージョンを v2.4、文字コードを utf-8 にするのに使用
  軽いし表計算ソフトぽくシンプルなのがいい
Mp3tag
  ジャケ画像をタグ内に埋め込むのに使用

・ape + cue 分割
Lilith
  cue 分割は全部Lilithでやっている

・キー移調、速度変更
Lilith
  速度変更とキー上げ下げが別に設定できるのがステキ
  mp3を無理にいじっても入出力に変換がかかって遅いだけなので、
  wavにしてから編集してmp3にエンコするのが速い、と思う

・mp3 ロスレス編集
mp3DirectCut
  少しクセがある気がするがmp3編集はどれもこういうものかも

・DTM用
SoundEngine Free
audacity
  ガチなツール

・midi 編集
色々あるので後で書く

--- おまけ ---

・flvから音だけ抜く
hugflash
  抜くだけなので劣化しないところがステキ

・動画(flv以外)から音だけ抜く
携帯動画変換君

・動画の形式変換
携帯動画変換君
  自分で設定を追加するなどのカスタマイズもしている
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by xiaoxia | 2012-06-29 17:47 | ソフトウェア | Comments(4)
インカ帝国展 マチュピチュ「発見」100年。
上野の科学博物館で6月24日まで開催中。
急いで見てきた。
かはくのサイトはこちら

私は子どもの頃からミイラ好きである。
小学生の頃に住んでいたところには、
近所に図書館などはなく、
ワンボックスの移動図書館が来ていた。
そこに1冊だけミイラの本があった。
何度借りたかわからない。
前にも書いたと思うが、
私がミイラを好きなのは、
その人が昔そこに確かに存在したことの証左だからだろう。
聖徳太子は実在したかわからない。
証拠がない。
でもラムセス2世は確実に存在していた。
ミイラがあるのだから。
クロニカ―太陽と死者の記録 粕谷 知世 / 新潮社
数ヶ月前、粕谷知世「クロニカ」を読んだ。
征服されるインカの人の立場から書いた小説だ。
ファンタジーノベル大賞を受賞したのだから、
ジャンルとしてはファンタジーなのだろう。
インカの人々は文字を持たなかったから、
インカ側の記録もあまり残っていない。
ファンタジーであり、
作者の想像で書かれたものなのだから、
この本に書かれていることは「事実」でない可能性の方が高い。
でも私には、この本の内容は
かなり「真実」に近いのじゃないかと思われた。

文字を持たないことは、
知的レベルが低いと思われがちだろうか。
文字を持たないのに、高度な外科手術ができたなんて、とか
文字を持たないのに、あんな大帝国を築いたなんて、とか。
文字は「事実」への固執を生み出すのじゃないかと思う。
書かれたことが「事実」かどうか、
「事実」に固執する後世の人は、それを検証したがる。
「クロニカ」では「文字の神」と書かれていたけれど、
私はそれを「事実」という宗教だと思った。
インカの人たちは「事実」という宗教を持たなかっただけだ。
彼らの中に「真実」があれば、それで十分なのだろう。
「事実」などなくても、
豊かで高度な生活を送ることは可能なのだろう。
現代日本に生きる私たちは、欧米の「事実」教の信者だから、
そのことを理解するのは難しい。

当時のインカの人々の考え方を理解することはできないから、
ミイラを作ることや、我が子を神に捧げることを、
正しく理解することはできないだろう。
気持ち悪いとか、残酷だとか、
現代日本に生きる私たちの考え方の枠組みでしか、
それを受け止めることはできない。
同様に、私たちが仏さまを荼毘に付すことも、
災害を科学的に分析して制御しようとすることも、
当時のインカの人々には、理解してもらえないだろう。
私たちは彼らをほとんど理解できないのだと思うが、
当時のインカの普通の人たちも、
食べたり悲しんだり祈ったりしていたわけで、
そこだけは、現代日本の私たちとまったく同じだし、
そこだけは、理解できると思う。

インカの人たちは、
彼らに思いを馳せている「事実」教な私たちを
どう思うだろう。
「事実」にとらわれていない彼らだからこそ、
私たちのいびつな共感を
迷惑と思わずいてくれたら良いなとも思う。
(まぁ勝手な話だけどね)

なわけで、今度の週末までだけど、
粕谷知世「クロニカ」を読んでから見に行くのが超お勧め。
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by xiaoxia | 2012-06-18 19:25 | 見る | Comments(2)

ダメ女プログラマ&主婦&腐女子&バイオリン弾き


by 小霞