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蔵書票を作ってみたい

今読んでいる本は「蔵書票の美」蔵書票の美

蔵書票、というのがある。
自分の本ですという印の小さい紙切れで、
西洋の風習である。
日本では、その代わりに蔵書印というのを押す。
以前から、この蔵書票が気になっていた。

西洋の風習と言っても、そこいらの庶民がやるのではなくて、
お金持ちで、本をたくさん持っていた人がやったようだ。
有名な画家などに頼んで、
自分に関係のあるモチーフなどで、
オリジナリティのあるヤツを作ってもらうのだ。
小さい紙切れで、小さい仕事なので、作者不詳の蔵書票も多い。
意匠を凝らしたそれは、人の心をとらえるらしく、
日本にも収集家は多い。

でも、私はそれを収集したり所有したりしたいのではなくて、
自分のそれを持ちたいと思っている。
面積が小さいので、如何にすっきりと、わかりやすく、
しかもステキにデザインするかが大事になる。
限られた条件の中で自己表現するわけだ。
私はどうやらこの「限られた条件の中の自己表現」が好きらしくて、
バロック音楽やアールヌーヴォーなどが好きという好みも、
このあたりに共通点があると思う。

蔵書印や蔵書票が気になるとか持っているとかいう人を、
私は身近に聞いたことがない。
思うに、昨今、書籍という媒体自体を愛でない人が多いためではないだろうか。
私の知り合いの本好きな人たちに、
本の内容は愛するけれど、本という形を愛する人はいない。
大好きな本だからこそ、
常に持ち歩くしお風呂でも読む、という友人がいて、
見たこともないほどのみごとな扇形に広がっていた。
線を引きまくったり、書きこみしまくる友人もいる。
本の形を愛する人がいても、
内容への愛はあまり感じられず、収集家の方向に進んでしまうようだし。

彼らは彼らの方法で愛を注いでいるわけだから、
それが正しいとか違うとかではなくて、
私と似ている愛し方の友人はいない、という話だ。
私は、私の本となったからには、内容も装丁も愛でようと思っている。
愛でるに値する本しか買わない。
だから、基本的に、入手した本は売らない。
なわけで、蔵書票もその一環なわけ。
(そういえば、技術書は全然愛でないな。
 会社に置くので、私物を示すために、自分の名前のゴム印を押す。
 書き込みはしないけどね。
 したい時は、付箋で貼る。)

自分で作るなら、どんなのが良いだろう。
中世の錬金術の本やカバラがどうしたみたいな時代の、
稚拙かつ深遠な雰囲気も良い。
アールヌーヴォー風にミュシャやトゥーロップみたいなのとか。
モノクロームの天才ビアズレーとか、
ビアズレーにかなりテイストが似てると思う山本タカトとか。
この場合は、やはりできるだけ悪趣味に描いてほしい(笑)
和風に、夢二や内藤ルネみたいなのも良い。
ちょっとフィラテリスト(切手収集家)なので、切手っぽいのも良いか。
っつーと、ペニーブラックや竜文切手あたりが王道か。
なぁんて、考えているだけで、楽しい。
ここいらで、本格的に作ってみようかしらん。

この本自体は、なんか自慢ぽいのが鼻に付いて、あんまり面白くない(笑)
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by xiaoxia | 2005-10-17 21:50 | 読む | Comments(17)

LISP キター!

スラドに「Lispチュートリアル&事例紹介セミナー」という記事が。
参加費無料らしいんですよ。
場所は新宿と六本木ヒルズ、11/17-18の2日間。
ああ、惹かれるなぁ(笑)

問い合わせ先のフランツ社って、
AllegroCLの購入の時に電話した覚えがあるなぁと思ったら、
やっぱりそうでした。

何を隠そう、ワタクシ元は LISPer です。
プログラマ人生の半分弱を LISP と共に暮らしてまいりました(笑)
(それで java とか C++ とかにウトいんですわ)

Schemeプログラマのレベル10
っつーのがあったので、見てみたのですが。

Scheme って、Common LISP と結構違うし、
最近のオブジェクト指向な LISP の流れには乗っていないので、
昔のレベルで止まっちゃっています。
まぁ大体、レベル4くらいかと思います。

レベル5の
(), {}, [], <>などという4種類もの括弧にもはや頭がついていかない。括弧は()で十分だ。

は笑いました。
実際そう思います。
perl でも C でも、読みにくいと感じると、
ついついカッコでくくってしまう癖があり、
他の人よりカッコが多いソースになります。
emacs で書いているから、対応するカッコにカーソルが飛ぶのが便利なんッスよ。

あと、改行も少ないみたいです。
LISP って1つの関数中は、あまり空行をあけませんが、
C 風表記のものは、空行をガシガシ空けますよね。
あれが慣れません。

多値が返せないと苦痛。

激しく同感(笑)
多値関数って、すげい便利なのにー。

lambda、と意識しないでもタイプできる

意識するという意味自体がわからないw
map を使うときは、大体 lambda 使いますから、お馴染みさんです。

レベル7
Lisp/Schemeの求人を見つけると心が揺れる。

あー、揺れる揺れる(笑)
殆ど求人ないからねー。
Tech-Being でそんな求人見たことないもん。

LISPは、変数名と関数名の区別が付きにくいと言う人がいますね。
どっちもポインタっつー意味では一緒ですから、
区別する必要がないんですよ(笑)

先日、設計書を書いていて、
うっかり「副作用」と書いてしまいました。
LISPer 以外はあまり使わない用語ですね(^^;;

因みに、Perlプログラマのレベル10では、レベル7くらいかと思います。
正規表現は、先読み・後読み系のあたりが、まだあまり書けないので、7弱でしょうか。
レベル8とか9とかは、企業プログラマの域を出てませんか…。
C言語のアドレスとポインタ変数は殆ど理解できていませんが、
perl のリファレンスは、使えないと死にますねー。
(意味的には同じハズなのに…)

そいういえば、最近、perl に map 関数があるのを発見して狂喜乱舞しました。
perl5 以上ですかね。
うれしすー!

さ、夜はまだまだ。働くぞー O(^-^;;)o
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by xiaoxia | 2005-10-14 23:04 | コンピュータ関係 | Comments(7)

気に障る口癖

接続詞占い
って、占いなの???

xiaoxiaさんは ところが です!
● 「ところが」さんは一見さぼり屋のように見られがち。実際、あなた自身も追いつめられるまでは、自分の力をあまり感じません。けれどひとたび窮地に立たされると、あなたの中の眠っていた力が揺り起こされ、あなたは嘘のように活動を始めます。そしてたちまち形勢を逆転。周囲を驚かせます。あなたに危機感を感じさせてくれるライバルの存在が、あなたを大きく成長させてくれます。やがてあなたは、あなたを攻撃してくる敵すら、あなたには必要なのだということがわかるでしょう。
● xiaoxiaさんの本当の父親は、加藤茶です!


「ところが」かー。
口癖にしてみようかなぁ(笑)

さぼり屋って合ってますね。
見られがちっつーか、実際さぼり屋。
追い詰められないとできません。
今からでも形勢逆転して、成長するのかしら…。

加藤茶がパパってのは、ちょっと嬉しい。
ああいうお父さんは楽しそう。
父親という役割からすると、よくわからないけれどねぇ。

   ***

私の口癖は「えーっと、具体的に言うと~ということですか?」です。
多分。
自分で思っているだけなので、本当はわかりませんが。
「ぐはっ」とか「うひー」とかも言います。
…やっぱしオタクっぽいかもしれません。
最近のマイブームは「~じゃね?」ですかね。
しょこたんの口癖「貪欲に」も、ちょっと感染っているかもw

今一緒に仕事をしているM青年の口癖は「要は」です。
全然「要」していないのに「要は」と言います。
どうやら私はこの口癖が嫌いみたいで、
これを聞くと、私に向けられていなくても、
何かいやーな気分になります(^^;;
イライラしているのが伝わってくるからでしょうかね。

他にも、聞いていて嫌な口癖ってあります。
「逆に言うと」とか。
大体の場合、全然逆じゃない。
SEに多いよね(笑)
「ある意味」とかも、連呼されると嫌い。
あと、「変な言い方すると」とか「ここだけの話だけど」とか。
変な言い方でもないし、よそでも話していることが多いし。
「自分は色々知ってるんだぞ」的態度が鼻に付くんだろうなぁ。
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by xiaoxia | 2005-10-07 19:09 | 占う | Comments(16)
PERL(文字の正規表現)
euc-jp と sjis についての、
日本語まわりの正規表現がまとめてある。
↓こちらの方がプログラム的にはステキ。
Perl で 日本語(EUC)のパターンマッチ
こうやってまとめてくれていると非常に便利。
パターンマッチの方法については、正しくパターンマッチさせるが、
説明も詳細でヒント満載。

以下は、euc-jp での日本語文字列の置換。
きっとこれから100回以上は使うだろうから、メモっておく。
例にしたのは、言壺さんがやっていらしたもの。
これは、データが euc-jp の場合は
  s/△/▼/g;
では字の真ん中にマッチしちゃうわけで、それも回避できる。

# 前から1文字ずつチェックしていく方法
$euc1 = '[\x00-\x7F]'; # 1byte
$euc2 = '(?:[\x8E\xA1-\xFE][\xA1-\xFE])'; # 2byte ← 半角カナも含む
$euc3 = '(?:\x8F[\xA1-\xFE]{2})'; # 3byte ← 普段あまり見かけないか
$euc = "(?:$euc1|$euc2|$euc3)"; # EUC-JP文字

s/\G($euc*)△/$1▼/g;


# ゼロ幅の先読みと後読み(lookahead, lookbehind)を使う方法
$eucpre = qr{(?<!\x8F)};
$eucpost = qr{
 (?=
  (?:[\xA1-\xFE][\xA1-\xFE])* # JIS X 0208 が 0文字以上続いて
  (?:[\x00-\x7F\x8E\x8F]|\z) # ASCII, SS2, SS3 または終端
 )
} x ;

s/$eucpre△$eucpost/▼/g ;


速度的には、後者の方が速いことが多いらしい。
気持ち的には、前者の方がぱっと見わかりやすいかと思うけれど、
後者の方が、プログラム的にカッコよさげだしねー(笑)

   ■■■

jis (ISO-2022-JP) はまた全然別なので、ここにはないみたいね。
JIS7かJIS8かとか、旧JISか新JISかとかで、
エスケープシーケンスが面倒くさいので、
私も通常は実際のデータを見てから書いている。

そういえば、以前、ISO-2022で日韓混在データを扱ったとき、
韓国語の文字セットにも漢字があるのだが、
その中に「笑」がなくて、驚いた。
代わりに「咲」が使われていて、
字源的には「咲」から「笑」ができたので、間違ってもいないらしい。
へぇ、と思った。

   ■■■

文字コードの話をしていると、
文字セットの JIS と文字コードの JIS で混乱してしまう人が多い。
正式名称言うのも長いしなぁ。
第1水準とか第2水準とか言えば、混乱しないのかな。

移動ドと固定ドの話も、
音楽をやらない人にはわかってもらいにくいのだが、
それに似ている気がする(笑)
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by xiaoxia | 2005-10-05 18:37 | プログラム言語 | Comments(6)

ダメ女プログラマ&主婦&腐女子&バイオリン弾き


by 小霞