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12月17日の金曜日、お客さんと打ち合わせをしました。
夜はひろりんさんの忘年会だというのに、
15時からの打ち合わせに、2時間半も遅れてきやがりました(笑)
渋滞に巻き込まれたのだそうです。
それならば、仕方がないですね。
ま、師走ですし。

そのお客さん、遅れてきた上に、打ち合わせでにっこり笑って
GoogleSuggest みたいのが良いなぁ」なんて仰言る。
数日前に何となく触ったので、年内になんとかしますか…なんて安請け合いしてしまいました。
後で、くだんの JavaScript のソースを落としてみて読んでびっくり。
スラドにもあるように、「IOCCCのコードかと思われるほど」の複雑さ。
注)IOCCCとは「難解Cコードコンテスト」とでも言うもので、
  わかりにくいC言語プログラムを競う、世界的コンテストです。
改行入れまくって、やっとわかってきたなぁと思って、
よーくみたら、XMLHTTP とやら。
それは何ですカー!?

そんなわけで、PHP や Ruby を書いているワタクシでしたが、
またもやスクリプト言語である JavaScript と格闘中です。
サーバーサイドは Ruby だったりして、スクリプト野郎であることは変わりません。
コンパイルでもビルドでもメイクでも良いから、
たまにはスクリプトじゃないのを書かせてくれー(叫

で、仕事納めの今日、16時頃になんとかギリギリ作り上げて、お客さんにメール。
あぁ良かった(^^;;
これでやっと年忘れができます。
本当は午前中に仕上げる予定でしたが、
DNS が死んでいて、全くネットに繋がらなかったのでした。
ssh でサーバにログインしてコード書いてますから、
ネットに繋がらないと、全く仕事できないんですよー。
冷や汗をかきました。

まぁ、XMLHTTP で何とか通信できている風なので、
JavaScript も含めて、後々のために、ちょっとメモ。
ちなみにこの技術、Ajax(えいじゃっくす)と言うらしいです。
これから流行のよかーん。

・XMLHTTPの通信オブジェクトはブラウザ依存なので、以下のようにすると良い。
var objHTTP = null ;
try{
 objHTTP = new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ; // 新しい
} catch(e) {
 try{
  objHTTP = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ; // 古い
 } catch(oc){
  objHTTP = null ;
 }
}
if(!objHTTP && typeof XMLHttpRequest != "undefined") {
 objHTTP = new XMLHttpRequest() ; // それ以外?
}
if(!objHTTP) {
 alert("通信オブジェクトの作成に失敗しました。") ;
}


・通信の仕方は、こんな感じ。
引数の文字列は encodeURIComponent でエスケープすること。
objHTTP.open("GET", "/cgi-bin/poi.cgi?MT=" + encodeURIComponent(mt), false) ;
objHTTP.send(null) ;
if (objHTTP.status!=200 || objHTTP.readyState!=4 && !objHTTP.responseText) {
 alert("結果の受信に失敗しました") ;
}
res = objHTTP.responseText ; // 結果の受け取り


・送信元のページの文字コードに関係なく
 引数の文字列は utf-8 でエンコードされる。
・CGIで受け取ったらデコード後 euc-jp に変換、
 処理後は utf-8 に変換後、HTMLエンコードして送信。
・eval("関数名(引数)")と書くと、関数が実行できる
・可変引数も使用可能。以下のように取得
function foo() { // カッコの中は何も書かなくて良いらしい
 for(i=0 ; i<arguments.length ; i++) {
  alert(arguments[i]) ;
 }
}

JavaScriptって、昔に比べて、格段にいろんなことが出来るようになっていますねぇ。
ちゃんと勉強した方が良いかなぁ。
オライリーの JavaScript 第3版も日本語化されているみたいだし、買いなおすかぁ。
(英語版しか持っていないんで、えらい苦労して読んでるんだけど…)
あれ?英語版では第4版が出てる!
なるべく最新の方が良いし、
英語読めなくても、リファレンスとしてなら、困んないんし、
技術用語ならばわかるものが多いから、固有名詞だけ拾っても、意味わかるし。
どちらにするか、悩ましい<すっかり買う気

あ、オライリーって、favicon も動物なんだ。
あははは、おかしいー(笑)
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by xiaoxia | 2004-12-28 18:26 | プログラム言語 | Comments(0)
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先週から我が家でも、ドアにリースを飾っています。
ちょっとシブ目のリースですが、自分で選んだわけではなく、数年前の忘年会で当たりました(笑)
当日、プレゼントをお持ちくださる方は、このリースを目印に、お越し下さいませ。
あ、当日でなくても、前後半年は受け付けております<お約束

紐育日記さんの「Christmasの曲といえば...」企画に乗っかり(^-^)
元企画は niceさんあなたが好きなクリスマスソングは?です。
こちらは「ソング」限定のようですが、
クラシックという範囲で、「ソング」でないものも入れてあります。

さて、バイオリンをちらっと弾くくせに、
実はクラシックの曲を、あんまり知りません。
私が知っている数少ないクラシック曲で、
クリスマスに似合うものを、ご紹介します。

一人で、または家族や恋人と、聞いてみてください。

チャイコフスキー「くるみ割り人形」


チャイコフスキー「くるみ割り人形:全曲」だってクリスマスのお話ですもんね!
主人公の女の子クララが、クリスマスの夜に見た夢の世界のお話です。

これは組曲で、短い曲ばかりなので、飽きません。
また、聞いたことがある曲が、絶対1曲は混じっていますよ。
そんな理由から、クラシックを全然聞いたことない人にもお勧めできます。

作曲したチャイコフスキーは有名な人ですが、
彼の作品は、特にバレエ音楽が秀逸で、
中でもこの「くるみ割り」は非常に良い出来です。

「金平糖の踊り」のオルゴールのようなチェレスタや、
「花のワルツ」の華麗なハープ、
アヤシイ雰囲気の「アラビアの踊り」のオーボエ、などが聞き所かなと思います。
「中国の踊り」はフルートが目立っていますが、
後半部のクラリネットの旋律もスゴイので、聞いてみて下さい。

機会があれば、バレエの方も良いですよ。
バレエの見た目の美しさや、お話の盛り上がり度などでは、
「白鳥湖」(オケの人はハクチョウコと呼びます)の方が上かもしれませんが、
曲の出来は、個人的には「くるみ割り」の方が上と思います。

ヒール(悪役)として、ねずみの王様が出てきますが、
ねずみの被り物をしているのに、王子様よりも振り付けが格好良かったりします!
ハカイダーみたいな、悪役の格好良さですねw
ねずみの王様をやっつけた後、色々な国の踊りが披露されますが、
その後、王子と主人公クララのパドドゥがステキです。
旋律は「ドシラソファミレドー、ミレドー」という、タダの下降音階なのですが、
これがチャイコフスキーの手にかかると、非常にロマンチックな曲になります。
こういうところは、チャイコフスキーってホント天才だなぁと思いますね。
このパドドゥの曲は、大変良い曲であるにもかかわらず、
組曲には入っていませんので、バレエを見てもらうのが、一番手っ取り早いです。

ビバルディ「冬」2楽章


ビバルディ「四季」イムジチ合奏団ビバルディといえば、「春」しか聞いたことがない人が多いかもしれません。
私は「冬」の方が好きです。
1・3楽章は、凍てついた空気と冷たい風、厳しい寒さなどを表現していますが、
2楽章は、うって変わって、暖かい室内を表現しています。

窓を打つ吹雪である、ピチカート(弦を指ではじく)の上に、
伸びやかなソロバイオリンが乗っかって、
本当に暖かい感じがしてきますよ。
家庭でクリスマスを祝っているようなイメージです。

バロック時代の作品なのですが、
その時代、音楽と言えば神様に捧げるか、
酔っ払ってみんなで歌うか、くらいだと思います。
その中で、音楽で情景を表現することを思い立つ自体、スゴイことだと思います。

ルロイ・アンダーソン「そりすべり(Sleigh Ride)」


アンダーソン「アンダーソン名曲集」それ誰?何?と思った人も、曲を聞いてみるとすぐわかります。
絶対聞いたことがある曲ですよ。
この時期、TVでも街角でも、良く流れていますから。
全然クラシックっぽくない曲なので、初心者さんにおすすめです。

アンダーソンはイージーリスニングな小品を、たくさん作曲しました。
有名な曲もいくつかありますが、これもその1つです。
そりが雪の坂を滑り降りる様子などが、良く表現されています。
軽快な旋律が、ジャズっぽく展開されたり、気分がウキウキしてきますよ。

途中でムチの「ビシッ」という音や、
最後の方で、トロンボーンによる馬のいななきが出てきます。
そう、馬が引くそりなのですね。
ちょっとリッチな雰囲気です。

コダーイ「天使と羊飼い」


コダーイ「Gold und Silber」コダーイとは、ちょっとマニアックなチョイスですかね?
20世紀のハンガリーの作曲家で、民族色豊かな曲を作曲しました。
ハンガリーは、民族的にはアジアだそうです。
ノスタルジックな旋律は、どこか懐かしい感じがしますし、
「ハーリーヤーノシュ」という組曲などは、
バラライカが入っていたりして、面白いのです(オススメ!)。

この曲は、無伴奏の女声合唱曲です。
子供のコーラスのために作られたらしいですが、現在では小学校から高校まで、
色々な年齢の人たちに歌われている名曲です。
クラシックの曲で、これだけ歌われている合唱曲は、
他にはシューマン「流浪の民」くらいしかないのではないでしょうか?

イエスが生まれた時の、天使と羊飼いの言葉が歌詞になっています。
私は日本語訳詞しか知らないのですが、
「お祝いは何にしよう?」とか「私はパンとチーズを」とか、
なんだかリアルで面白いなぁと思いました。
ほら、クリスマスの曲と言えば、
「あらのにみつかい」とか「グロリア インエクセルシス デオ」とか、
ラテン語だったり、普段使わない言葉だったりではないですか。

ビブラートなしの素朴な歌い方が、敬虔な気分になってきます。
静かなクリスマスの夜にぴったりだと思いますよ。

ブルックナー「正しい者の口は知恵を語り(Os Justi)」


ブルックナー「アヴェ・マリア」またまたマニアックなチョイス(笑)
ここ数年、大人気の作曲家ブルックナーですが、
彼は教会のオルガン弾きをしていたので、教会用の曲も作っているのです。
これはモテットという、短い曲です。
無伴奏。

ブルックナーの宗教曲は、どれも彼のシンフォニーのエッセンスが感じられます。
純粋に曲を楽しむことも出来ますが、
シンフォニーを知っていたら、もっと楽しめると思います。

グレゴリオ聖歌「降誕祭ミサ」


グレゴリオ聖歌「クリスマス」宗教曲続きですが(^^;;

グレゴリオ聖歌とは、キリスト教のお祈りための、ふるーい曲です。
和音などが出来る前の時代なので、全員が同じ旋律を歌います。
これがねー、原始宗教的なパワーを感じるんですわ。
お母さんお父さん有難う、地球有難う、みたいな。
教会の中で聞くと、改宗しようかしらという気になってきます。
(そういう意味で、教会と教会音楽は、良くできた装置だなぁと思います)

CDとしては、色々なものがあるようです。
女声だったり男声だったり、アカペラだったり、オルガン伴奏(?)があったり。
まぁ、教会で歌われる曲ですから、
そこの修道院のメンバーや施設に依存しますわね。
個人的には、無伴奏の男声のヤツが好きです。

マジで宗教曲ですから、カップルや家族で聴くのは、あまり薦めません(笑)
薄暗いお部屋で、ケーキにろうそくを立てて、心静かに一人で聞いて下さい。
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by xiaoxia | 2004-12-17 18:49 | | Comments(4)

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