カテゴリ:音( 20 )

自分の中でごっちゃになっていたので、まとめてみた。
[img:サンプリングレートとビット深度の絵]

用語


■サンプリングレート
(=サンプリング周波数)
44.1kHz ならば、44100回/秒でデータを取る
波の横幅(細かさ)=音の高さ

サンプリング定理(周波数の2倍でサンプリングすれば元を再現可能)より、
音声周波数22kHzまではサンプリングできる計算になる。
普通のCDは20kHzまでしか録らないのでこれで十分。

ところでサンプリング定理って、
よくわかってないんだけど、
1周期中2点をサンプリングして、
その間を再現するのは正弦波で近似ってまじすか?
追記:
サンプリング定理はフーリエ変換した結果についての定理なので、
そこで言う周波数とは自ずと正弦波に限定されます。
「サンプリング周波数(fs)の半分未満の正弦波しかサンプリングできない」
というのがサンプリング定理。
だそうです。

■量子化ビット
(=ビット深度)
16ビット ならば、波形の高さを2^16に分割する。
波の高さ=音の大きさ

ビットレートは転送(処理)速度で、単位bps。
量子化ビットとは全然別物。
ビットレートについては後述。

ちなみに量子化はクオンタイズと言うが、
クオンタイズビットとは言わないらしい。
クオンタイズというと、
DTMらへんでは音のタイミングを合わせる、とかそんな感じ。

追記:
縦軸の単位はdBではないらしい。
音を電圧に変換したときの波になるので、
音圧とは直接的にイコールではないようだ。
ここは電気の話になるのでまったくわからない。
難しい。

ビット深度とビットレート


wikipedia より。
ビットレート = (ビット深度)* (サンプリング周波数)* (チャンネル数)
例えば、サンプリング周波数 44.1kHz、ビット深度 16ビット、2チャンネル(ステレオ)の場合のビットレートは次のようになる:
   16 * 44100 * 2 = 1411200 ビット/秒 = 1411.2 kbps

ビットレートとは、単位時間に処理されるデータ量を意味する。


上記の例は CD の場合。
mp3 は、再生機の仕様が最大 320kbps となっていることが多い。
この数字と 1411.2kbps は大分違うように思うが、
この bps は圧縮後のデータ処理速度なので、
CD のビットレートと mp3 のビットレートを比較しても、音質とは無関係。
192kbps の mp3 でも、プロでも wav と聞き分けができないほど
音質は問題ないらしいという話も。
私個人は聞き比べたことがないのでわからない。
録音品質が相当悪くても気にならないタイプだからかも。

身近な仕様


■CD
サンプリング周波数 44.1kHz
音声周波数帯域 20Hz~20kHz
ダイナミックレンジ 96dB(=1ビット6dB * 16bit)

■DVD Audio
サンプリング周波数 48kHz,96kHz,192kHz
音声周波数帯域 ~88kHz(192kHz)
ダイナミックレンジ約146dB(量子化ビット 24bit)

レンジ 96db って、どこを中心にしているのだろう?
というのはおかしいかもしれないが、
0db は音がない状態ではない(私の左耳の聴力は 4kHz で -5db だ)ので、
極端な話 -96db ~ 0db ということもありうるんだよね?
そのあたりは、ミキサーとかプロデューサとかの好みなんだろうか。

あと、レンジが 96db あっても、
イヤホンあたりでは全部再現できないのではないか。
ちゃんとしたウーファーとか要りそう。

今後


ここまで調べて、ロスレスに興味出てきた!
よく見かけるのって、FLAC とか Apple Lossless あたりかな。
とうとうハフマン符号化をちゃんと理解せねばならん時が来たかも(笑

プログラミングできる天才ちょっとこい
ハフマン符号化ってなに?
http://nantara.blog73.fc2.com/blog-entry-461.html
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by xiaoxia | 2014-08-21 17:49 | | Comments(7)
絶対音感保有者の音楽的音高認知過程
絶対音感保有者が一種の音楽的ハンディキャップをかかえているかもしれない

今日の一番びっくりしたこと。
ちなみに、私は絶対音感は持っていない。
バイオリンの音限定で、相対音感のようなものが多少ある程度。

日本には絶対音感信仰みたいなものが確かにあるなぁと感じる。
絶対音感のある人には「すごーい!」と思ってしまうし、
相手もその能力を良いものと思っている風を感じる。
それがあったからと言って、
別段良いこともないわけだが、
それでもなんとなくすごい感じがする。

そこで、絶対音感保有者が音楽的にどれだけすごいか、という
実験を行ったのが、上のリンクである。
思った以上に、絶対音感保有者は
ピアノの白鍵にしばられているのだなぁと感じる。
市井のピアノの先生になるならば好都合だろうけれど、
本当の音楽のプロとして生きていくならば、
むしろ絶対音感など無いほうが良いのではないか、
という感じがするほどである。

ある一部の感覚が高度に研ぎ澄まされているというのは
不便も多いのだなと思う。
たとえが違うかもしれないが、
自閉症の人は、色々な感覚が研ぎ澄まされているために、
人ごみや光や音が大変に苦手らしい。
自閉症の人の感じる世界を体験できる動画というのを先日見つけたが、
実は私は、動画を見る前に説明文を読んだだけで、
ちょっと気持ちが悪くなった。
ある面では似ているものを感じる。

私の周りにも絶対音感保有者と言っている人はいる。
みんな、音楽関係の仕事ではなく、そこらのフツウの仕事に就いている。
彼らがどの程度の音感かわからないけれど、
それがあって良かったという話も、困ったという話も聞かない。
普通の人として暮らす分には、
それはあってもなくても、どちらでもそう差はないのだろう。
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by xiaoxia | 2014-07-09 17:51 | | Comments(0)

図書館で借りたCDなのだが、
収録されている曲目がわからなくて困った。
検索しても全然出てこない。
ので、誰かの役に立つかもしれないので、
曲目なんかをメモっておく。

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Deutsche Grammophon POCG-7093
グラモフォン NEWベスト100

エドヴァルド・グリーグ
EDVARD GRIEG
(1843-1907)
劇音楽《ペール・ギュント》 作品23
Peer Gynt. op.23
ヘンリク・イプセンによる戯曲への付随音楽―ハイライト
Incidental music to the play by Henrik Ibsen - Highlights

ソールヴェイ …………… バーバラ・ボニー(ソプラノ)
Solveig Barbara Bonney, Soprano
ペール・ギュント ……… ウルバン・マルムベルイ(バリトン)
Peer Gynt Urban Malmberg, Baritone
アニトラ ………………… マリアンヌ・エクレーヴ(メッゾ・ソプラノ)
Anitra Marianne Eklot, Mezzö Soprano
泥棒 ……………………… ウルバン・マルムベルイ(バリトン)
Thief Urban Malmberg, Baritone
盗品買い ………………… カール・グスタヴ・ホルムグレン(バリトン)
Receiver Carl Gustaf Holmgren, Baritone
山羊追いの女達 ………… マリア・アンデルッソン(ソプラノ)
Herd-Girls Maria Andersson, Soprano
モニカ・エイナルソン(ソプラノ)
Monica Einarson, Soprano
シャルロッテ・フォーシュベルイ(ソプラノ)
Charlotte Forsberg, Soprano

語り手 : ヴェンケ・フォッス(オーセ/アニトラ)
Speakers : Wenche Foss (Ase/Anitra)
トーラルヴ・マウルスター(ペール・ギュント)
Toraly Maurstad(Peer Gynt)
トール・ストッケ(ドヴレ山の魔王/ボタン作り師)
Tor Stokke(Mountain King/Button Moulder)

エスタ・オーリン・ヴォーカル・アンサンブル
Gösta Ohlin's Vocal Ensamble
プロ・ムジカ室内合唱団
Pro Musica Chamber Choir
(合唱指揮 : エスタ・オーリン)
Chorus Master : Gösta Ohlin

パウル・コルテーセ(ヴィオラ・ソロ)[第1曲]
Paul Cortese, Viola solo

エーテボリ交響楽団
Gothenburg Symphony Orchestra
指揮 : ネーメ・ヤルヴィ
Conductor : Neeme Järvi
録音 : 1987年6月 エーテボリ
Recording : 1987/06, Gothenburg
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1. No.1 婚礼の場にて(第1幕前奏曲) [4:59]
I Bryllupsgården
2. No.4 花嫁略奪:イングリの愁訴(第2幕前奏曲) [3:44]
Bruderovet. Ingrids Klage
3. No.5 ペール・ギュントと山羊追いの女達(第3場) [3:57]
Peer Gynt og Sæterjentene
4. No.6 ペール・ギュントと緑衣の女(第5場への導入) [1:50]
Peer Gynt og den Grønnkledte
5. No.8 ドヴレ山の魔王の広間にて(第6場の開始) [2:50]
I Dovregubbens Hall
6. No.9 ドヴレ山の魔王の娘の踊り(第6場) [1:46]
Dans av Dovregubbens Datter
7. No.10 ペールはトロルに追い回される(第6場) [3:18]
Peer Gynt jages av Troll
8. No.12 オーセの死(第3幕前奏曲) [3:46]
Åses Død
9. No.13 朝のすがすがしさ(第4幕前奏曲) [4:10]
Morgenstemning
10. No.14 泥棒と盗品買い(第5場) [1:16]
Tyven og Heleren
11. No.15 アラビアの踊り(第6場) [4:48]
Arabisk Dans
12. No.16 アニトラの踊り(第6場) [3:37]
Anitras Dans
13. No.17 ペールのセレナーデ(第7場) [3:06]
Peer Gynts Serenade
14. No.19 ソールヴェイの歌(第10場) [4:55]
Solveigs Sang
15. No.20 メムノン像の前のペール・ギュント(第11場への導入) [2:01]
Peer Gynt ved Momnonstøtten
16. No.21 ペール・ギュントの帰郷:夕方の嵐の海(第5幕間奏曲) [2:15]
Peer Gynts Hjemfart. Stromfull Aften på Havet
17. No.22 難破(第1場と第2場の間) [1:38]
Skipsforliste
18. No.23 小屋でソールヴェイが歌っている(第5場) [1:40]
Solveig synger i Hytten
19. No.24 夜のシーン(第6場) [6:47]
Nattscene
20. No.25 ペンてこ捨て賛美歌《祝福の朝なり》(第10場) [1:09]
Pinsesalme : 《Velsignede Morgen》
21. No.26 ソールヴェイの子守唄(第10場) [5:36]
Solveigs Vuggevise


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多くの場合は、ソルヴェーグとかソルヴェイグとか言われると思うのだが、
このブックレットではソールヴェイと書かれている。
ノルウェー語と英語の違いなのかは、よくわからん。

どこかしらスペリングが間違っている気がするなぁ。
なじみのない文字並びなもので。
ラテン系とは明らかに違う、ゲルマン系とかラテン系とかな感じ。
スラブ系はわかりません。
きっとキリル文字だし。

つか、Gothenburg でエーテボリって読むって、
まったく想像できなくてすごいわ。
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by xiaoxia | 2012-07-23 18:34 | | Comments(0)
バイオリンの肩当て KUN の足ゴム替えの話。

シリコンチューブに替えた。
東急ハンズで内径 6mm のを買ってきた。
簡単にはめられたし、楽器にあててみても大変具合がよろしい。
10cm 単位で切り売りなので 20cm 買ったら結構余ったけど、
10cm では足りないだろう。
437 円/m だったので、これで 100 円以下。
黒ゴムのなら、もっとお安く、275 円/m だった。
私は念のためシリコンと黒ゴムと 20cm ずつ2種類買ったけど、
それでも合計 150 円しない。
これは全力でオススメしたい。

ちなみに、近所の DIY 屋では、内径 6mm は置いておらず、
内径 7mm 外径 10mm が 700 円/m。
切り売り不可という剛毅な商売(笑)
そんなに要らない。

以下、実際に買ってみた注意点。

●実物持ってけ
内径何 mm が良いかは、使っている KUN の種類に依るぽいので、
あちこちの web ページに書いてある「xx mm」というのはあてにしないで、
できれば、使っているものを持って行って、
比べてみるといい。
私はちょうど足ゴムが千切れていたので(笑)、
それを持っていった。

●余裕の太さの
シリコンはあまり伸縮性がないので、
余裕を持った太さのを買うのが良いと思う。
細いのを買ってしまったら、きっとはめるのが大変。
KUN の構造的には、たとえガバガバな太さでも、
弾いてて脱げてくるということはないと思う。
石鹸水を付けてはめる人もあるらしいけど、
ゴム劣化するのでオススメしないらしいし。

●はめてから切る
長いままのチューブをはめて、その後に余裕を残して切るといいよ。
小さいのは履かせるのが大変。
(気分的に履かせる、という感じなのw)

1個だけ純正?しかもキレイだし?と思ったら、
昔替えたのだった。
バイオリンの肩当て KUN 替えゴム
全然覚えてないZE(爆笑)
一応写真撮ったので、後で写真入れるかも。入れないかも。
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by xiaoxia | 2010-06-16 18:15 | | Comments(0)
第10回 「耳」はよく聞こえている? | R25

10月末にエキサイトニュースにも載っていた上の記事。
(エキサイトではこちら 【コラム】 「聞き間違い」は耳のせいなの? (R25.jp)
読み流していたのだが、
なにやらモンモンしてきたので、今頃書いちゃう。

私は非常に聞き間違いが多い。
聞き間違いというよりも、話し声の一部が聞こえなくなることが多い。
何て言ったのかな?と、
状況や過去の経験から推測するが、
聞こえない部分が多いと、推測がだいぶん外れてしまう。
相手がきょとんとしていると、「あ、しまった…」と気付くのだが、
私の耳が悪いのを知っていて、
テキトウに話を合わせてくれる心優しい友人も多いのじゃないかと思う
(私は気付かないのでわからないけど)。
聞こえなかったのなら聞き返してくれと思うかもしれないが、
いくらなんでも、全部の発言について毎回聞き返すわけにはいかない。
そのくらいは聞こえない。

いわゆる「聴力検査」をやっても異常はない。
それは上記の記事にもあるとおりである。
むしろ「よく聞こえますね」なんて褒められたりする。
よくやるピッピッピッとかポッポッポッとかの音が出る聴力検査は
純音聴力検査というやつである。
大学の専門が聴覚だったので、
普段からオージオメータ(聴力検査の機械)で聴検をしていて、
次にどんな音が出るかわかっているため、
あの検査は「得意」である。
「何か音が出ますよ」と言われるよりは、
「さっきの音の2オクターブ上の音が小さく聞こえますよ」と言われる方が
心構えができるというものだろう。
ちなみに、心構えをしているのは聴力検査として正しくない、ということはない。
ろう学校の子どもたちは、自分で聴力検査をする。

私は普段耳栓をしている。
耳栓をしているから聞こえづらいのではと思われるかもしれないが、
耳栓を外しても聞き取りが良くなったりはしない。

では私はなぜ人の話が聞き取れないのか。

以下のリンクによると、
感音性難聴の人で、雑音や集団の中で語音の聞き取りが難しいという人がいるらしい。
突発性難聴は感音性難聴であり、
以前それに罹患した私は、まさにこれだろうと思う
難聴と聴力検査について - BIGLOBEなんでも相談室
通常の病院や健康診断では、前述の純音聴力検査しかやってくれない。
上記の医者も、「異常がない」とは言っているけれど、
純音聴力検査しかやっていないのではないか。
もし、その検査しかしていないのに
「聞く気がない」と、根性論に帰結させているのだとしたら、
これは絶対に診てもらいたくない医者である。

   XXX

カクテルパーティ効果というのがある。
パーティのたくさんの人の中でも、聞きたい人の話し声だけが聞こえる、という
ものである。
通常は、周囲音がなんとなく聞こえなくなるものなのだが、
私の場合、それがあまりできないように感じる。
だから聞き間違うのは、圧倒的に周囲音がある場所であり、
特に苦手なのは、電車の音や食器のぶつかる音である。
食器のぶつかる音に関しては、
突発性難聴の罹患経験者やメニエール病の人が、苦手だと言っていたので、
レクルートメント現象によるものだろうと思っている。
病気で内耳の細胞が死んでしまうと、
他の細胞がその分も頑張って反応する(補完する)というものらしく、
特定の音だけが妙に大きく聞こえてくる。
大きく聞こえるというより、鋭く鼓膜に刺さるような感じがするので、
非常に不快である。
私が耳栓をしているのも、
このレクルートメント現象によって周囲音の方が大きく聞こえるのを防ぐためで、
耳栓をしている方が、
周囲音の邪魔がない分、近くの人の話し声が良く聞こえるのである。
しかし、「なんで耳栓してるの?」と聞かれて、
「レクルートメント現象が…」なんて話すのも大変だし、
相手もそんなこと知りたいわけじゃないだろうから、
便宜上「耳鳴りがうるさくて」と答えている。

耳鳴りがイヤで耳栓をしてしまうのは一番いけない


こんなことは当然わかっている。
それに、耳鳴りは外からの音ではないのだから、
耳栓で防げるわけがない。
むしろ耳栓をすると耳鳴りが大きくなる。
当然、夜になると周囲音が減るので、耳鳴りがうるさくて困ることもある。

耳鳴りは
意識しないようにすることが大事

なのは当然なのだが、
「耳鳴りがひどいです」と医者に訴えても、
大体「気にするな」と言われる。
これは患者としては大変ムカつく。
私も数人の耳鼻科医にこれを言われた。
最初の医者に至っては「そんなはずはない」と自覚症状を否定された(爆笑
気になるから言っているのだし、
その上で、どうにかならんのかと相談しているのだから、
その対応はないだろうと思う。
気にしないようにするために、耳鳴り的な音をずっと聞かせて、
慣れさせる「マスカー療法」なんてのもある。
また、私の場合、経験的に、末梢の血行を良くすると耳鳴りが軽減する感じがするので、
ビタミンB12などを処方するという方法もあるだろう。
耳鳴りの根治療法がないことくらい、十分わかっている。
対症療法にはどんなものがあるのか、
何らかの情報を提示してもらえんのか、という話である。
私も医者を困らせようという気は毛頭ない。
幸い、私は耳鳴りをあまり気にしないタイプだったので、
それほど医者を困らせることはなかったけれど。

   XXX

上記の記事を読んで、
聞き間違いの多い人すべてが「聞く気がない人」とは思って欲しくない。
多分、私は、聞き間違いのせいで、だいぶん友人を減らしたのじゃないかと思う。
その人たちを始め、周囲の人たちには不快な思いをさせて申し訳ないと思う。
私のような人は、結構いるんじゃないか。
上記の記事によって、誤解される人たちが増えないことを願う。
そして、こんな私でも時折遊んでくれる心優しい友人たちがいることが、本当に有り難い。
聞き間違いな人たちにも、そんな友人たちがいればいいなと思う。
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by xiaoxia | 2009-11-04 19:04 | | Comments(9)

カラオケのキーについて

週末と休日の間の22日はお休みにした。
平日にお休みってことで、行きつけのカラオケ屋さんに。
平日の昼間はフリータイムで、
1000円ちょっとで夜8時まで歌い放題なんですわ。
そこでカラオケの話題。

カラオケのキーについて - 教えて!goo

元キーでしか歌えない、という人。
ピアノやってる人じゃないかなーという印象。
ピアノ弾きには固定ドの人が多いので、
キーを変えられると気持ち悪い、と言う人が多い。
楽譜を見る方が覚えやすいとのことなので、
ピアノ弾きである可能性がかなり高いと思う。

ちなみに、ウチのダンナも元キーでないと歌えないらしい。
彼はピアノも弾けないし、楽譜もほぼ読めない。
では何故かというと、どうやら体で覚えているようだ。
体というか、声帯の閉め方というか。
どう考えても出ない音なのに、元がそれなら、それでしか歌えないらしい。
キーを上げ下げすると、声帯の閉め方が変わるので、
あれ?という感じになって、すぐに曲から落ちてしまう。
これも不自由なものだなぁと思う。

というわけで、上記の人の質問なのだが。

1.歌いたい曲があったら何で覚えますか?
原曲を聴くのみ、原曲聴く+歌詞を見る、楽譜・・・etc教えて下さい。


最初は原曲をしばらく聞く。
ここで体に入る曲は、かなり早く覚えられる。
逆に、これで体に入らない曲は、なかなか覚えられない。

次に歌詞を見ながら聞いて、細かい節回しを覚える。
平井堅や元ちとせ、鬼束ちひろなんかは、こぶしやフレージングが細かいので、
そのあたりを注意しながら聞く。

ずっと聞いてもいられないので、このあたりで聞くのをやめて、
別の作業をしたりするのだが、
その間も鼻歌で歌ったりしながら、曖昧な箇所を自分で確認しておく。

翌日にまた原曲を聞いて、
曖昧な箇所を確認。
これで大丈夫なら、カラオケ行っても大丈夫。

楽譜はあんまり関係ないっぽい。
普通にバイオリン弾くときも、かなり耳で弾いているので、
私にとって楽譜は「次にこんなんが来ます」という程度でしかない。
それなら歌詞で間に合う。

2.原曲キー以外にされると急に音痴(?)になったりしますか?


というわけで、元キーでなくてもまったく問題なしだし、
気持ち悪さもないです。
途中で変調しても、割と何とかなる。

3.単純に原曲キーでしか歌えないのってどう思います?


不便だろうなぁと思う。
でも面と向かって「不便だねー」というわけにもいかないので
(ダンナには言うけど)、
「絶対音感あるんだねーすごいねー」と言っておきます。
固定ドの感覚は私にはないから、本当にすごいと思うので。


カラオケ好きのみなさんは、どんな感じでしょうか。
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by xiaoxia | 2008-09-24 12:30 | | Comments(0)

梶浦ライブ行ってきたよ

いよいよ8月です。
夏本番です。
暑過ぎます。
早く冬になって欲しい(ホントに

で、昨日の梶浦ライブまとめですが。

ライブ会場には 17 時過ぎに到着。
まだ 100 人もいない感じで、会場前も空いていたのだけど、
だんだん人が増えてくるにしたがって、
背の低い私は人の波にのまれちゃって。
18 時に番号順に入場を開始した頃には
すっかり気持ち悪くなっていた。

もともと体調が良くない日ではあったし、
血糖値が下がる時間でもあったんだけどね。
何が一番の原因て、時節柄、香ばしいお兄さんが多いことだよ(涙
身長の関係で、だいたい男性の背中の真ん中くらいに私の鼻が来るので、
どうしても香りから逃れられなかった。
番号は 100 番台で、結構早い方だったんだけど、
これはいかんと、コンビニに非難して、
血糖値を上げるべく、チョコレートを購入。
急いで数個食べたら、手の震えも収まってきた。
あー、ちょっと落ち着いたかもーと思ったところで、電話。
miepon さんと ambrose さんだった。
3 ヶ月前のライブでもお二人とご一緒させていただいたのだけど、
今回もありがたくご一緒させていただいてしまった。

私はお二人より番号が早かったので、一人で入場。
梶浦さんはキーボードで左側だろうということで左側、
そして気持ちが悪くなってもつかまれるように、
区分けのポール(なんて言うのあれ?)の前へ陣取った。
お客さんが入場してから、開演までの間、
舞台横のディスプレイに DreamPort の映像などが映ったりして、
それを眺めながら待つこと数十分。

最初は Kalafina さんたち。
チームなのに「さんたち」ってのもヘンなのだけど、
今回は青フィナさんや赤フィナさんもいて、
4 人そろい踏みだったので、そんな印象(笑)
Oblivious や傷跡、新曲の sprinter と ARIA を熱唱。
最初っから良いわねー。
盛り上がるわねー。
Kalafina さんたちがいったん下がって、
数分の後にライブ開演。
3 時間のライブは、あっという間だった。

曲目はあちこちに載っているだろうから、
私は書かないけど、
今回の印象は、梶浦さんがやりたい曲をやったんだなーって感じ。
それまでは、やっぱり売れた曲や、みんなが知っていそうな曲を選んだと思う。
でも今回は、Xenosaga やコゼットの肖像などからもチョイスされていて、
その分、梶浦さんの思いがこもっていた気がする。
前回みたいに、ほぼ全部歌える!というわけにはいかなかったけど、
それでも、作る側の思いが見えるってのは、
ライブならではで、すごく良かった。
聞く側として音楽を受け取るだけなら、
CD で聞いてもできることだしさ。
ま、生の良さ、時間を共有する良さというのは、勿論あるけど。

今回、ほぼ全部歌える!じゃなかったのは、
ヤマが外れたってのがあってね(笑)
いやね、前回は日本語禁止ライブだったじゃん。
で、今回は日本語解禁ライブじゃん。
だから、日本語曲ばっかりになるだろうと思ってさぁ、
日本語曲ばっかりさらってたわけ。
南央美「冬の星座」とか伊藤実華「Just!」とかまで、
(そこらのファンでは何のサントラに入っているのかわからんだろう!ふははは!)
ディープなあたりをさらっていたんだよねぇ(^^;;
失敗しちゃったわねー。
でもコゼットの「宝石」を生で聞けたのは本当に嬉しかった。
あの曲、梶浦曲の中で2番目に好きなんだよねー。
(一番好きなのは「優しい夜明け」。
 って基本3拍子っつーのが我ながら^^;;)

ゲストボーカルは伊東恵里さん。
梶浦曲を聴くようになったのはここ数年だけど、
その前から、伊藤さんのことは知っていた。
世界名作劇場のトラップ一家物語の OP 歌ってた人でしょ。
世界名作劇場は、フランダースからロミオくらいまでは、
ほぼ全部見てるからね。
OP もほとんど歌える。
あの OP の美声の人が目の前にいるなんて!というのも感激だった。

元に戻って、ライブの件だけど。
なんか皆さん、調子悪かった?
Kalafina さんたちも、その他の皆さんも、
最初、全然合ってなかった。
ハモリってのは、聞こえてたら直せるかなと思うので、
お互い聞こえてないのかな?みたいな。
きっと本番前にステリハとかやっているだろうから、
「最初だから調子出なかった」というのはないと思うのね。
リハしすぎで疲れて、却って調子悪くなるってこともあるけど、まさかねぇ。
プロだし。
だから、本番でなんかあったのかなと思った。
突然キー変えたとか。
でもそれも最初だけで、
数曲歌ったらもうパワー全開。
さすがプロ。
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by xiaoxia | 2008-08-01 12:30 | | Comments(0)
FJYライブ@渋谷O-EAST ありがとうございました!
(FictionJunction.blog 梶浦由記オフィシャルブログ)

FictionJunction YUUKA のライブに行ってきました。

いつも以上に長いので More で
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by xiaoxia | 2007-02-16 19:24 | | Comments(9)

昨日は演奏会でした

昨日は私が入っているアマチュアオケの演奏会でした。

日曜日だったので、マチネ(昼間の公演)となります。
本番は14時からですが、その前にステリハがあるので、
朝9時から集合です。
なんか会社に行くみたいですよ。

舞台の衣装(白ブラウスと、黒スカート/ズボン)を持って、
舞台用の黒いパンプス(普段はスニーカーだから)も箱に入れて持って、
当然楽器も持って、結構な荷物になります。
男性はスーツを持っているので、それ以上だと思いますし、
チェロやトロンボーンなど、大きい楽器は更に大変だと思います。
こういうときは、フルートなどの小さい管楽器は羨ましいですね。

さて、今日はみなさんが普段ご覧になれないところをご紹介。
a0003075_2263048.jpg
これはステリハ後、下手側から舞台を撮りました。
ハープの先生がステリハ後も練習なさっていました。
バイオリンは舞台に向かって左手(下手)から入ります。
暗い下手から明るい舞台に出ると、
やるぞー!という気になりますね。
ハープはバイオリンの後ろにいるんですよ。
今回は鳴り物が多くて、ピアノもいました。
バイオリンのスペースが圧迫されて、ちょっと狭目でした(^^;;

a0003075_2264331.jpg
今回の私の席から、客席側を撮ってみました。
今回はセカンドバイオリンだったので、
ファーストバイオリンの席が写っています。
意外に客席が近いでしょ。
眠っているお客さんの顔が見えるんですよ(笑)

a0003075_227421.jpg
終わったあとは、ランドマークプラザのアンミラで一休み。
イルミネーションがキレイです。
左手奥にライトアップした観覧車がちょっとだけ写っています。

演奏会は、大盛況で困ってしまうほどでした。
どう困ったかと言いますと、
あまりにも大入りだったので、立ち見のお客さんが出てしまいまして、
通路に座り込む方も出たらしいのですね。
それで会場の人が、通路を開けないと消防法に抵触するとかで、
演奏会を始めさせてくれなかったのです。
10分ほどモメまして、
結局数十人のお客様に、仕方なくロビーで聞いていただいたようです。
今まではこんなことがなかったのですが、
全席自由なので、起こりうるといえば、起こりうるわけですね。
次回の演奏会からは、
お越しくださった全てのお客様に楽しんでいただくために、
何か手立てを考えないといけませんね。

さて、今日、会社でお昼を買いに行くときに、
後輩のSちゃんとエレベータが一緒になりました。
Sちゃんは会社のオケでチェロを弾いているのですが、
昨日演奏会だったんだよ!と言ったら、
よく朝から会社来れましたね!と驚かれました。
しかもマチネだったということで、2倍驚かれました。
演奏会ってそのくらい疲れるんですよねー(^^;;

来年は5月に演奏会があります。
曲目未定ですが、
とりあえず今週末にベルリオーズの幻想の初見大会です。
そんな大曲できるのかしら…。

最後に、お越しくださった皆様、有難うございました。
また機会がありましたら、ぜひお越しくださいませ。
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by xiaoxia | 2006-12-04 18:43 | | Comments(3)
先日、夕方6時くらいになって、数年前に上司だった女性が私の席に来た。
お互い異動しちゃったので、それほど頻繁に顔を合わすこともない人なんだけど。

何かと思ったら「今日、ヒマ?」と。
今日のオケのコンサートのチケットがあるのだけど、
突然仕事が入ってしまって行けそうにないので、
代わりに行ってくれないか、という話だった。
以前にも当日突然チケットをもらったことがあったので、
今回が2回目。
彼女は、私がバイオリン弾きであることを知っているし、
そういえば、会社には他にクラシックを聞きそうな人もいないしねぇ。
仕事に余裕があったので、有難くチケットを頂戴することにした。

ホールは、ミューザ川崎シンフォニーホール
行ったことないのだが、できてからまだ2年だそう。
プログラムは何ですか?と聞いたら、
「…うーん、なんかオーボエ。HP見てみて。」
「はぁ(笑)」
あははは。
彼女はこういうところが可愛い女性なんだよね。
HPを見てみたら、リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲と、英雄の生涯。
おおっ、大曲ですやん。

19:30の開演に間に合うように急いで片付けて会社を出て、
ふとチケットを見ると、「開場 16:00」とある。
通常、開場は開演時間の30分前なので、これはえらく前。
何かあるのかなーと思っていたら、
開場で頂いたパンフに、ステリハが見学できる、とあった。
これは面白い!

リハーサルなんか見て何が面白いの?と思うかもしれないけれど、
これは結構面白いんですよ。
普通、オケは練習は演奏開場以外の場所で行う。
ステリハで初めて舞台に乗るわけである。
練習場所とは音響が全然違うので、指揮者が音響の調整を行う。
ここは木管もうちょっと大きく出して、とか
意外に響くからあんまり頑張って大きい音にしなくて良いよ、とか。
楽器ごとのバランスを見るために、
特定の楽器だけ取り出して演奏させたりするので、
普段は音の中に埋もれている楽器の音だけ聞くことができたりする。
これは是非スコア(総譜)を持っていって、スコア見ながら聞いてみたいなぁ。
アマオケならあら探しみたいでイヤミかもしれないけど、
プロオケなら許されるよね(^^;;

で、私はチケットを頂いた時には
既にステリハは終わっていた時刻だったので、見られず。
残念。

R・シュトラウスの曲をプロオケで聞いたのは初めて。
自分で演奏したのも、確か10年ほど前に「死と変容」をやっただけ。
楽譜はあるからやったのだろうけど、全然覚えてない(^^;;
大体、私は西洋音楽の歴史がバロックで止まっていて、
バッハを聞いてあまりの前衛っぷりにびっくりするヤツなので、
「英雄の生涯」は非常に有名な曲であるにもかかわらず、
聞いたことがないのである。
つまり毛嫌いしているわけなんだけど(笑)、
こうしてチケットをもらったのも縁なので、
前向きな気持ちで聞いてみることにした。

オーボエ協奏曲は、びっくりするくらい軽やかで美しい曲だった。
なんたってR・シュトラウスだから、
めちゃめちゃ難解で、頭痛がするような曲だろうと思っていたのに(笑)
誤解してたよ、リヒャルト、すまんね。

「英雄の生涯」も、あんな大人数のオケは始めて見た。
wikipedia で編成を調べてみたら、なんと100人以上。
通常は80人くらいなものである。
しかも、差分の20人は殆ど金管。
チューバ2本、ホルン8本、トランペット5本などなど、
多過ぎやろ!とツッコミ入れたくなるほど、舞台が濃い。
この曲の見もの(聞くんじゃなくて、見るの)は、バイオリンの超絶技巧。
まぁまぁだったかな<偉そうw

割と難解な曲だったせいか、
本当にクラシック好きなお客さんしか来ていなかったようだ。
拍手のタイミングや演奏中の態度など、非常にマナーが良かった。
有名な曲の演奏会だと、素人が増えるんで、マナー悪くなるんだよー。
しかし私の2つ隣にいたブラボー隊のオッサン、
ブラボー言いすぎやっちゅーの!

ホールの印象は、「ちょっと変わってる」。
席数がそう多くなく、天井が高い。
そして舞台が低い。
私はS席ではあったけれど、2階席だから、そんなに近くないはずなのに、
指揮者がアインザッツの時に息を吸うのが聞こえるし、
オーボイストがアンコール前にマイクなしで曲紹介してしまうくらい、
こじんまりしていて、客席と舞台が近い印象。
そして、そこまで近い感じがするのに、
なぜか楽器のナマっぽい音がしない。
和音として正しい周波数成分や倍音だけが残る感じである。
当然ながら、プロで上手な人たちばかりだからということもあるだろうけれど、
サントリーホールとか、ああいうところに比べて、
ガツンと来る感じが少ない。
民族っぽいのをやったら、物足りないかもしんないな。
バルトークみたいなのとか。

パイプオルガンが付いているので、
今度はオルガンの音も聞きに行ってみたい。
どういうのが合うかなぁ。
バッハよりは、サン=サーンスのオルガン付きとかかなぁ。

追記:
オルガンの曲を考えていて、投稿した後に思いついた。
超迷曲があるわ!
P.D.Q.バッハの「1712年序曲」である(チャイコの1812じゃぁないんだぜ)。
確か、最後の方で、ずじゃーっとオルガンが鳴る。
それまで金管がパパーンとやっているのに、突然ずじゃー。
ここで爆笑しちゃうんだよね。
音持ってないんだが、ナマで是非聞いてみたい。
やっぱ演奏会だから爆笑しちゃいけないんだろうか(^^;;
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by xiaoxia | 2006-07-26 17:39 | | Comments(5)

ダメ女プログラマ&主婦&腐女子&バイオリン弾き


by 小霞