カテゴリ:ソフトウェア( 80 )

はじめに


webブラウジングをする際、
自分に不要なcookieは拒否したい派です。
サービスを使うのに必要最低限のcookieだけを取得したいです。
普段は基本的にすべてのcookieを拒否していますが、
新しいサービスを使うときは
どんなcookieが必要なのかわからないので、
とりあえず全部のcookieを取得して、
それから取捨選択します。
自分には不要ぽいのは今後はずーっと拒否したい。

以前のfirefoxは、
そのつどプロンプトが出てきて、
取得するcookieと保存期間を指定できたのですが、
そのプロンプトを出す設定がなくなりました
(firefox ver.44くらいから?)。
network.cookie.lifetimePolicy=1 に設定すると出るらしいのですが、
設定してもプロンプトが出ません。

firebugなんかで食わされたcookieを見てみると、
たくさんのcookieが並びます。
firefoxのcookieフィルタは指定が1件ずつなので、
これをすべて拒否指定することを考えると、気が遠くなります。
ブラックリストを一括で指定できたらいいのに。

アドオンを探してみましたが、見当たりません。
そういうニーズないのかな。
ちゃんとcookie取得するなんて、良い人が多いんだなぁ。

というわけで、自分の環境で指定する方法を見つけてみました。

方法を3行で説明



・cookie を取得したくないブラックリストcsvを作成
・アドオン SQLite Manager を使用
・自プロファイルディレクトリ以下 permissions.sqlite にインポート

SQLでcsvを突っ込むという作戦です。
上手く行きました。
大分アレだけど。

方法を詳細に説明



■【1】アドオン SQLite Manager をインストール

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/sqlite-manager/

他の方法は試してません。
他の方法が良い場合は、ごめんなさい。

■【2】SQLite Managerで設定テーブルの最大IDを取得
SQLite Managerで設定テーブルの最大IDを取得
ブラックリストの項目に連番を付与する必要があります。
ので、現在の最大 ID 番号を見つけておきます。

念のため、ここで
自プロファイルディレクトリ以下の permissions.sqlite をコピーして
バックアップを取っておきます。

DBを直接いじるので、firefoxが起動しなくなる可能性もあります。

SQLite Manager を起動し permissions.sqlite を開きます。

左ペインで、Tables -> moz_perms を選択します。
「参照と検索」タブをクリックして、最後のデータを見ると、
現在の最大の ID が分かります。

「SQL実行」タブで、以下のように実行してもいいです。
SELECT max(id) FROM moz_perms;


この場合 973 ですね。



■【3】ブラックリストcsvを作成

以下のような感じのブラックリストcsvを作ります。
先頭の ID カラムは、前項で得た ID 最大値より大きい数値から始めて
連番を振ってください。

974,http://blacklist.example.com,cookie,2,0,0,0
975,https://blacklist.example.com,cookie,2,0,0,0


4カラム目の「2」は「拒否」の意味ぽいです。
詳細は不明です。
同じドメイン名で http/https の2つの設定をするみたいですね。


■【4】SQLite Managerからインポート
ブラックリストcsvをインポート
メニュー「データベース」→「取り込み」で、
「Import Wizard」タブが開きます。

ブラックリストcsvファイルを選択し、
・データが取り込まれるテーブルの名前は「moz_perms」
・区切り文字は「コンマ」
・クオートなどは「None」
を指定して、「OK」ボタンを押します。

"main"."moz_perms"にインポートしてよいかと聞かれるのでOKします。
追加した設定行数が表示されるのでOKします。



■【5】できあがり:確認
cookieフィルタに設定された状態
firefox を再起動すれば設定が反映されています。
設定からcookieフィルタを見ると、ちゃんと入っています。


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by xiaoxia | 2017-02-01 18:09 | ソフトウェア | Comments(2)
libsvm には write.svm という、モデルを出力する関数があるけれど、
逆の read.svm は実装されていない。

世界中で load model はどうするの?、という質問がたくさん出ている。
僕の github のコードを使ったらいいよ、とか
そんなんばっかりで、あんまりばちっとした回答が書いてあるページがない。

では、モデルのインポート、エクスポートはどうするか。
write.svm は人が読める形式で出力するための関数のようだ。
ので、write.svm でエクスポートしてもダメ、というのが答えかも。
この形式をインポートしても良いけど、
わざわざ人が読める形式にしてあるので、
読み込んでもたぶん dog slow だろう。

というわけで、普通にオブジェクトのバイナリダンプが良いみたい。
確認してみたけど、ダンプ前後でモデルは変わらなかった。

library("e1071")
svm_model <- svm(Species~., data=iris)
modelfile <- "model.svm"
save(svm_model, file=modelfile)
svm_model_loaded = load(modelfile)

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by xiaoxia | 2016-08-23 17:55 | ソフトウェア | Comments(2)
PuTTY で Ubuntu に接続して、
emacs 起動してるんだが、
背景が黒いので、青い字が読めない。
見づらい。
a0003075_1846485.png

なので、emacs の色を変えてみた。
PuTTY の設定で背景を白にすればいいのだろうけど、
そういうことじゃないです。
目が弱いので、背景は黒がいい。
そして emacs の設定を変えたいわけです。

参考:
(1)
Emacsの背景色の設定方法をまとめてみた - @kei10in の日記
http://kei10in.hatenablog.jp/entry/20101101/1288617632

(2)
Emacsでgitのdiffを見るときのfont colorを変える - a-bit’s blog
http://a-bit.hatenablog.com/entry/2015/05/04/234918

(3)
GNU Emacs Lisp Reference Manual: Defining Faces
http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Defining-Faces.html#Defining-Faces

(4)
GNU Emacs Lisp Reference Manual: Face Attributes
http://www.gnu.org/software/emacs/manual/html_node/elisp/Face-Attributes.html#Face-Attributes


設定方法には複数あるようだが、
参考(1)のページを見て、
custom-set-faces での設定がおすすめられていたので、それにする。
以下のような感じのを、.emacs に追記する。

(custom-set-faces ;; <- (a)
 '(cursor ;; <- (b)
  ((((class color) (background dark)) ;; <- (c)
   (:background "green"))))) ;; <- (d)


(a) は関数名なので、そのまま書く

(b) は face 名で、これをどのように得るかというと、
参考(2)にあるように
色を変えたい文字にカーソルを合わせ,
M-x eval-expression RET (get-char-property (point) 'face) RET
で名前を取得できる.

Windows のキーボードでやるときは
 M-x eval-expression RET
の部分は
 Esc :
と入力するよ。
これで face 名がわかる。
表示されたあと、なにかキー入力すると、
表示された face 名が消えちゃうので、
setq して変数にバインドしておくといいかも。

(c) はどんなときに色を変えるかという条件部。
最新の日本語のページを見つけられなかったので英語ページだが、
参考(3)のページに書いてある。
複数条件を書くと AND で判定するっぽい。

(d) は設定項目と色。
設定項目は、参考(4)のページに書いてある。
設定できる色は参考(2)にあるようにすると、
その端末で使える色の一覧が出る。
好きな色を探す
M-x list-colors-displayで色とその名前を調べることができる.

8色しか使えなかったがーん。

最後に、現在のところの設定。
青くて見づらいのを見つけたら追加していくよー
(custom-set-faces
 '(font-lock-builtin-face
  ((t (:background "blue" :foreground "white"))))
 '(font-lock-function-name-face
  ((t (:background "blue" :foreground "red"))))
 '(button ((t (:foreground "cyan" :underline t))))
 '(minibuffer-prompt ((t (:foreground "cyan"))))
 '(comint-highlight-prompt ((t (:foreground "cyan"))))
)

a0003075_1847302.png
これなら読める

a0003075_18474350.png
色のセンスとか気にしない
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by xiaoxia | 2016-03-03 18:54 | ソフトウェア | Comments(2)
スーパーボイスレコーダー - Google Play の Android アプリ

録音の音質が7段階から選択できるのだが、
詳細がどこにも載ってない気がする。
みなさん困らないのん?
というわけで、実際に録音して見てみたよ。

┌─────┬──────┬─────────┐
│     │ビットレート│サンプリング周波数│
│     │ (kbps)  │  (kHz)     │
├─────┼──────┼─────────┤
│最高音質 │  64   │  44.1     │
├─────┼──────┼─────────┤
│より高音質│  48   │  44.1     │
├─────┼──────┼─────────┤
│高音質  │  32   │  44.1     │
├─────┼──────┼─────────┤
│中音質  │  24   │  22      │
├─────┼──────┼─────────┤
│低音質  │  16   │  16      │
├─────┼──────┼─────────┤
│より低音質│  16   │  11      │
├─────┼──────┼─────────┤
│最低音質 │   8   │   8      │
└─────┴──────┴─────────┘


ほほーこんな風になってたのか。


■そのたメモ
・録音ファイルの保存先 /mnt/sdcard/SuperVoiceRecorder/
・ファイル名 yyyy-mm-dd_hh'mm'ss.mp3


■感想
愛用はしているのだが、時々音とびする気がする。
最高音質~高音質まで、全部音とびするような。
Android で再生すると音とびするけど、PCだととばないとか、
PCでもMediaPlayerだととぶけど、mp3編集ツールだと平気とか、
再生するものによっても音とびしたりしなかったり。
Xperia SO-03D という古い端末を使ってるせいかもしらん。
リアルタイムに mp3 にソフトエンコしているのがつらいのかも。
数分程度の録音ならば、当然 PCM 録音アプリを使うほうがいいのだろうな。
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by xiaoxia | 2015-09-03 17:36 | ソフトウェア | Comments(0)
注意:この状況は日々変化するようなので、
この記事の日付や、カーネルバージョン、
VMwareTools のビルドバージョンに注意してください。

host: Windows7 64bit
   VMwarePlayer6
guest: Ubuntu Server 14.04.2 64bit (GNU/Linux 3.16.0-30)

注)作ったVMをwin7 32bitの人にあげるため、
 あえて古いバージョンのVMwareを使っています

共有フォルダを行うためには、
VMwareTools をインストールする必要があり、
そのために gcc などが必要なので、
ゲスト OS インストール直後に以下を実施。
$ sudo apt-get install builed-essential

その後、VMwareTools をインストールする。
以下のページが一番細かくてよかった(ゲストOS違うけど大丈夫)。
CentOS6.2にVMware Toolsをインストールする | mawatari.jp
http://mawatari.jp/archives/centos-6-2-vmware-tools-install-log


普通であれば、これで終了、のはずなのだけど。

状況


そうだ、ゲストOS の Ubuntu Server のバージョンが 12 で古いから、
バージョンアップしてみよう!と思ったのがはじまり。
カーネルも全部バージョンアップしてみたら、
ゲスト OS が起動しなくなった。

その後、新規に VM を作ってみたが、
どれもゲストとの共有フォルダで失敗する。

・VMwarePlayer7 + Ubuntu Server14
・VMwarePlayer7 + Ubuntu Server12
・VMwarePlayer5 + Ubuntu Server12 ←数年前に成功した組み合わせなのに!
・VMwarePlayer6 + Ubuntu Server14

/mnt/hgfs 以下に何もない。

/etc/mtab, /etc/fstab に .host:/ に相当する記述がないので、
以下を実行するが、マウントされない。
$ sudo mount -t vmhgfs .host:/ /mnt/hgfs

/mnt/hgfs 以下も何も表示されない。
mtab や fstab に追記してみたが、変化なし。

VMwareTools がダメなら oss だぜ!と思ったけどやっぱりダメだった。
$ sudo apt-get install open-vm-tools


よく見ると、VMwareTools のインストール中に、エラーが出ていた。
エラーの詳細は以下のページとまったく同じ。
Linux 3.x の仮想マシンから VMware Fusion の共有フォルダが見えない - いままでのこと
HGFS fails to compile on kernel 3.16.2 ・ Issue #11 ・ rasa/vmware-tools-patches ・ GitHub
検索でお越しになる方のためにエラーメッセージの一部を書いておく。
vmhgfs-only/fsutil.h expected 'gid_t' but argument is of type 'kgid_t'
vmhgfs-only/file.c
incompatible type for argument 4 of 'HgfsSetUidGid'
HgfsAioRead
implicit declaration of function ' generic_file_aio_read'
HgfsAioWrite
implicit declaration of function ' generic_file_aio_write'

解決


VMwareTools のインストールに失敗していた。

VMwareTools のインストール中に、
エラーが出ていないことをちゃんと確認すること。
画面が流れてしまうし、
YES とか NO とか入力しなくてはいけないのでログをファイルに落とせないが、
エラー全部は見えなくても、
何か失敗していることはわかる。

VMwareTools を解凍して、vmhgfs-only のディレクトリで、
エラーが出なくなるまで、ソースの修正と make を繰り返す。
エラーが出なくなったら、それをインストールして解決。
make の仕方などは、以下のページを参照。
システムエンジニア☆あきき VMWareでhostとのファイル共有ができなくなって…対処
http://akiki2starlet.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

make の前は必ず make clean を実施。

ソースの修正は、以下のページから、
自分のカーネルバージョンに合うものを探す。
パッチになっているが、大した量ではないので、
vi で手で直すのも可能。
vmware-tools-patches/patches/vmhgfs at master ・ rasa/vmware-tools-patches ・ GitHub
元のソースは必ずバックアップしておく。

確認


/mnt/hgfs 以下にマウントされるだけではダメで、
ファイルの送受信をしてみる。
それでエラーが出て何度かソース修正をやり直した。

以下のページに従って、VMwareTools の動作確認を行う。
VMwareToolsの動作確認・起動はどのようにすれば良いですか。 | ニフティクラウド
http://cloud.nifty.com/cs/catalog/cloud_faq/catalog_120416000931_1.htm


そのた情報


VMwareTools のバージョン確認方法
$ /usr/bin/vmware-toolbox-cmd -v


VMwareTools サービスの再起動方法
$ sudo service vmware-tools restart


VMwarePlayer のメニューからダウンロードした VMwareTools の
iso イメージは、ホストの以下のディレクトリにある。
以下は linux ゲスト向けのファイル。
C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player\linux.iso


VMwareTools は以下からダウンロードできる。
CDS Repository - /var/www/public/stage/session-43/cds/vmw-desktop/player
exe がダウンロードできるので、以下のページを見ながら解凍も可能。
解凍をくりかえすと、中から linux.iso が出てくる。
VMware Tools (9.2.2) をダウンロードする。 - 量産メモ
http://d.hatena.ne.jp/RMS-099/touch/20121109/1352452591

VMwarePlayer のメニューから VMwareTools のインストールに失敗した場合は、
この iso イメージを cdrom としてマウントしたら
インストールできるんじゃないだろうか。
これまではメニューからのインストールによく失敗していて、
面倒で放置していたのだが、今度失敗したらやってみよう。

VMwareTools は日々修正され、ビルドされているぽい。
前日ダウンロードしたものと、今日のビルドバージョンが違うということがあった。
また、ダンナも同じバージョンで新規インストールして試してくれたが、
ホストもゲストもまったく同じなのに、エラーは出ず、問題なく動いたらしい。
日によって挙動が違うのだろうか(謎
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by xiaoxia | 2015-07-30 18:45 | ソフトウェア | Comments(0)
注:7/7 release v1.1.0 では以下の現象は出ませんでした。

chainer に付属の example である mnist が
私の win7 環境では動きませんでした。
ネットに情報が見当たらなかったのですが、
きっとみんな python マスターだから困ってないのでしょうね…。
そこで修正してむりくり動かしたので、
記事にしてみますよ。

chainer のバージョンは 1.0.1 です。
モリモリ開発が進んでいて
日々バージョンアップされそうな勢いなので、
ご注意ください。

mnist を使う例は以下から落とします。
chainer/examples/mnist at master ・ pfnet/chainer ・ GitHub
https://github.com/pfnet/chainer/tree/master/examples/mnist

ちなみに、chainer のインストール自体は、
このページ
Windowsにすごいインストールしにくい、ではありません。

とあったので、どんだけ大変なのかと思っていましたが、
個人的には、それほどではなかったです。
caffe に比べたら100万倍楽かも。
h2o を使うために、Anaconda を導入済みだったからだと思います。
Anaconda まじおすすめ。
NumPy とか SciPy とか pip とか pandas とか、大概入っています。
h2o については、また別途書くかも。書かないかも。

話を元に戻すと、
使用するデータファイルである mnist.pkl は、以下からダウンロードして、
解凍せずに、gz のままで同じディレクトリに置きます。
http://deeplearning.net/data/mnist/mnist.pkl.gz

最初、mnist.pkl を解凍して、
mnist を動かしてみたら、
python のエラーが出ました。
どこが悪いのか、train_mnist.py を1行ずつ試したところ、
31 行目で引っかかりました。
>>> mnist['data'] = mnist['data'].astype(np.float32)
Traceback (most recent call last):
File "<stdin>", line 1, in TypeError: tuple indices must be integers, not str

mnist に 'data' とかいうキーはないね、と言われてます。

mnist だけ見てみます。
>>> mnist
((array([[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
...,
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.]], dtype=float32), array([5, 0, 4, ...
, 8, 4, 8], dtype=int64)), (array([[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
...,
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.]], dtype=float32), array([3, 8, 6, ...
, 5, 6, 8], dtype=int64)), (array([[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
...,
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.],
[ 0., 0., 0., ..., 0., 0., 0.]], dtype=float32), array([7, 2, 1, ...
, 4, 5, 6], dtype=int64)))

'data' なんていう文字列は見当たらないような???

データ型を追うのは目的じゃないので、
train_mnist.py を変更することにしました。
以下を参考に。

bluewidz nota: mnist.pkl.gz の読み込み方
http://bluewidz.blogspot.jp/2013/02/mnistpklgz.html

mnist.pkl は解凍せずに使うことにしました。
train_mnist.py L28 .. L38 を変更。
import gzip
N = 40000 # 元の60000だとデータ数より多いらしいので減らした
ff = 'mnist.pkl.gz'
f = gzip.open(ff,'rb') #注:exblogの投稿の仕様上、閉じカッコを全角にしてあります
train_set, valid_set, test_set=six.moves.cPickle.load(f)
train_set_x, train_set_y=train_set
x_train, x_test = np.split(train_set_x, [N])
y_train, y_test = np.split(train_set_y, [N])
N_test = y_test.size


これでちゃんと動いたのでOKということにしました。
D:\Python27\archives\chainer-master\examples\mnist>python train_mnist.py
load MNIST dataset
('epoch', 1)
train mean loss=0.33063835158, accuracy=0.898124998361
test mean loss=0.162676717639, accuracy=0.947100001574
('epoch', 2)
train mean loss=0.153755561546, accuracy=0.95172500208
test mean loss=0.131504864115, accuracy=0.960300003886
('epoch', 3)
train mean loss=0.11874152357, accuracy=0.962600004375
test mean loss=0.113062846968, accuracy=0.965400006771
('epoch', 4)
train mean loss=0.0971574839624, accuracy=0.969350008518
test mean loss=0.103983323704, accuracy=0.967700006366
('epoch', 5)
train mean loss=0.0857273762824, accuracy=0.973425008357
test mean loss=0.101200945508, accuracy=0.972000008821
('epoch', 6)
train mean loss=0.0790844700066, accuracy=0.974600008726
test mean loss=0.104126119157, accuracy=0.972800009847
('epoch', 7)
train mean loss=0.0749579791015, accuracy=0.97680000931
test mean loss=0.0958447372471, accuracy=0.973500008583
('epoch', 8)
train mean loss=0.0661980926926, accuracy=0.978375010192
test mean loss=0.0982851918356, accuracy=0.973100009561
('epoch', 9)
train mean loss=0.0584314434149, accuracy=0.9810750103
test mean loss=0.113216444734, accuracy=0.969900010228
('epoch', 10)
train mean loss=0.0602908361913, accuracy=0.980450012088
test mean loss=0.0879984638083, accuracy=0.976200011373
('epoch', 11)
train mean loss=0.0514875223837, accuracy=0.983800010234
test mean loss=0.0894974586042, accuracy=0.975600011349
('epoch', 12)
train mean loss=0.0548883137996, accuracy=0.983050012439
test mean loss=0.102420077655, accuracy=0.974400009513
('epoch', 13)
train mean loss=0.0512076163373, accuracy=0.984175011665
test mean loss=0.100468366765, accuracy=0.974800007343
('epoch', 14)
train mean loss=0.0500191870244, accuracy=0.984925010055
test mean loss=0.0993473297404, accuracy=0.975400010943
('epoch', 15)
train mean loss=0.0470136474677, accuracy=0.984850009531
test mean loss=0.105845116437, accuracy=0.975900011063
('epoch', 16)
train mean loss=0.0477901911164, accuracy=0.984475011379
test mean loss=0.106810954099, accuracy=0.976200010777
('epoch', 17)
train mean loss=0.0459414152225, accuracy=0.985275010765
test mean loss=0.0922556833585, accuracy=0.978700011969
('epoch', 18)
train mean loss=0.0427814637575, accuracy=0.987350009829
test mean loss=0.106742422327, accuracy=0.9767000103
('epoch', 19)
train mean loss=0.0439296430166, accuracy=0.985900009423
test mean loss=0.100506027883, accuracy=0.978100011945
('epoch', 20)
train mean loss=0.0382296479004, accuracy=0.98825000897
test mean loss=0.109894825316, accuracy=0.978100010157

D:\Python27\archives\chainer-master\examples\mnist>


いいですねー。
学習で 98.8% で、
test データでも 97.8% 出てます。

chainer については、これからもうちょっと色々試してみます。
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by xiaoxia | 2015-07-01 17:47 | ソフトウェア | Comments(0)

[python][win7]pip と proxy

windows7 に chainer 入れちゃうぜ!とテンション上がったが、
入れようとしたら入らないよ。
proxy のエラーだよ。

D:\Python27\archives\chainer-master>pip install chainer
Retrying (Retry(total=4, connect=None, read=None, redirect=None)) after connecti
on broken by 'ProxyError('Cannot connect to proxy.', gaierror(11004, 'getaddrinf
o failed'))': /simple/chainer/
Retrying (Retry(total=3, connect=None, read=None, redirect=None)) after connecti
on broken by 'ProxyError('Cannot connect to proxy.', gaierror(11004, 'getaddrinf
o failed'))': /simple/chainer/
Retrying (Retry(total=2, connect=None, read=None, redirect=None)) after connecti
on broken by 'ProxyError('Cannot connect to proxy.', gaierror(11004, 'getaddrinf
o failed'))': /simple/chainer/
Operation cancelled by user


環境変数 HTTPS_PROXY も HTTP_PROXY も指定してあるのだが。
でも結果的に間違いだった。
今まで大丈夫だったのは、ソフト側で対応しててくれたんだなぁ。

失敗
set HTTP_PROXY=http://username:passwd@proxy.example.com:port/
set HTTPS_PROXY=https://username:passwd@proxy.example.com:port/

成功
set HTTP_PROXY=http://username:passwd@proxy.example.com:port
set HTTPS_PROXY=https://username:passwd@proxy.example.com:port


このくらい気を利かせてくれと言いたい気もする。

これで挫けてしまったので、
Ubuntu に chainer 入れようと試みたり、
(会社の LAN のせいで、VM を NAT で接続できず、apt-get できなくて挫折)、
いや caffe にするかとか、
( GPU が AMD だから CUDA が使えないのでは。
  つかそもそも caffe が win に対応してねーわ。
  VM の Ubuntu は前述の理由で apt-get できないし…)
いろいろ紆余曲折して2日も無駄にしてしまった…(;´Д⊂
[PR]
by xiaoxia | 2015-06-30 17:39 | ソフトウェア | Comments(0)
ミステリ風にしてみた。
いや、実際、原因は謎のままである。

OS: windows7 Enterprise SP1
Office: Microsoft Office Professional Plus 2013

はじめに


4/2 の朝、会社 PC を起動して、
Windows Update が 6 件当たって、
その中に、ずっと外していた IE11 があって
どうしようまあいいか、と思った朝。
(社内のイントラネットは IE11 は未対応)

MS word を起動したら、エラーメッセージが出た。
「この Microsoft Office は、ライセンス認証されていません。」
そんなはずはない。
自社はボリュームライセンスで MS 製品を使っている。
キー管理サービス (KMS) ライセンス認証を導入しており、
以前、自マシンに KMS のサーバも登録した。
そもそも、この Office をインストールしてから1年以上経っている。
認証されていないなら、もっと以前にエラーが出るはず。

突然消えたとしか思えない。

記念にキャプってみた☆
a0003075_17525784.png

最初に確認


KMS サーバは同ドメイン内の違うLANにある。
そして、自社の場合、多くのトラブルはプロクシ設定周りである。
ので、一応、以下を確認。
・IEのプロクシの設定
・IEの「信頼済みサイト」にドメインが登録されている
・netsh winhttp show proxy で WinHTTP 設定を確認

slmgr.vbs で確認


Windows ソフトウェア ライセンス管理ツール であるところの
slmgr.vbs コマンドを使って、
ライセンスを確認。

C:\Users\kasumi>cscript %windir%\system32\slmgr.vbs /dli
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.


名前: Windows(R) 7, Enterprise edition
説明: Windows Operating System - Windows(R) 7, VOLUME_KMSCLIENT channel
プロダクト キーの一部: AAAAA
ライセンスの状態: ライセンスされています
ボリューム ライセンス認証の有効期限: 259200 分 (180 日)

キー管理サービス クライアント情報
  クライアント コンピューター ID (CMID): xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx
  登録 KMS コンピューター名: kms.example.co.jp:xxxx
  KMS コンピューターの拡張 PID: yyyyy-yyyyy-yyy-yyyyyy-yy-yyyy-yyyy.yyyyy-yyyyyyy
  ライセンス認証の間隔: 120 分
  更新間隔: 10080 分
  KMS ホスト キャッシュが有効です

C:\Users\kasumi>

ちゃんと KMS サーバも表示されるし、問題なさそう???
KMS サーバに ping を飛ばしてみたが、
ちゃんと ip reachable だった。

ospp.vbsで確認


Office 2013 Client Software License Management Tool であるところの
ospp.vbs コマンドを使って、
ライセンスを確認。

ospp.vbs コマンドは、office インストールディレクトリにある。
%ProgramFiles%\Microsoft Office\Office15\ とか。
長いので、以下、office インストールディレクトリを %insdir% で書いた。

■インストール済み全ライセンスの内容

C:\Users\kasumi>cscript %insdir%\ospp.vbs /dstatusall
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.

---Processing--------------------------
---------------------------------------
SKU ID: zzzzzzzz-zzzz-zzzz-zzzz-zzzzzzzzzzzz
LICENSE NAME: Office 15, OfficeProPlusVL_MAK edition
LICENSE DESCRIPTION: Office 15, RETAIL(MAK) channel
LICENSE STATUS: ---UNLICENSED---
ERROR CODE: 0xC004F014
ERROR DESCRIPTION: The Software Licensing Service reported that the product key is not available.
---------------------------------------
SKU ID: wwwwwwww-wwww-wwww-wwww-wwwwwwwwwwww
LICENSE NAME: Office 15, OfficeProPlusVL_KMS_Client edition
LICENSE DESCRIPTION: Office 15, VOLUME_KMSCLIENT channel
LICENSE STATUS: ---OOT_GRACE---
ERROR CODE: 0x4004F00D
ERROR DESCRIPTION: The Software Licensing Service reported that the application is running within the valid out of tolerance grace period.
REMAINING GRACE: 29 days (43102 minute(s) before expiring)
Last 5 characters of installed product key: BBBBB
    DNS auto-discovery: KMS name not available
    KMS machine registry override defined: kms.example.co.jp:xxxx
    Activation Interval: 120 minutes
    Renewal Interval: 10080 minutes
    KMS host caching: Enabled
---------------------------------------
---------------------------------------
---Exiting-----------------------------

C:\Users\kasumi>

MAK認証は使っていないので放置。
下のほうの、KMS認証で
SKU ID (Store Keeping Unit ID : 商品管理ID)は登録されているのに、
エラーコードが出力されている。
なんで?

■KMS認証の履歴

C:\Users\kasumi>cscript %insdir%\ospp.vbs /dhistorykms
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.

---Processing--------------------------
---------------------------------------
Searching for KMS activation events on machine: XIAOXIA
Event ID: 12288

Coordinated Universal Time Written: 2015/03/30 4:54:56
ERROR/HOST: 0x00000000, 0x00000000, kms.example.co.jp
ERROR DESCRIPTION: N/A
---------------------------------------
Coordinated Universal Time Written: 2015/03/23 4:50:37
ERROR/HOST: 0x00000000, 0x00000000, kms.example.co.jp
ERROR DESCRIPTION: N/A
---------------------------------------
(中略)
---------------------------------------
Coordinated Universal Time Written: 2014/01/08 0:42:33
ERROR/HOST: 0x00000000, 0x00000000, kms.example.co.jp
ERROR DESCRIPTION: N/A
---------------------------------------
---------------------------------------
---Exiting-----------------------------

C:\Users\kasumi>

認証は週1回で行われているようだ。
前回も 2日前の 3/30 に、問題なくされたことがわかる。
時刻は UTC なので、日本時間の場合は +9 する。
大体、午後2時前くらいに認証してるぽい。
そうだったのか、知らなかった。

というわけで問題なし。

■再アクティベーション:解決

C:\Users\kasumi>cscript %insdir%\ospp.vbs /act
Microsoft (R) Windows Script Host Version 5.8
Copyright (C) Microsoft Corporation 1996-2001. All rights reserved.

---Processing--------------------------
---------------------------------------
Installed product key detected - attempting to activate the following product:
SKU ID: wwwwwwww-wwww-wwww-wwww-wwwwwwwwwwww
LICENSE NAME: Office 15, OfficeProPlusVL_KMS_Client edition
LICENSE DESCRIPTION: Office 15, VOLUME_KMSCLIENT channel
Last 5 characters of installed product key: BBBBB
<Product activation successful>
---------------------------------------
---------------------------------------
---Exiting-----------------------------

C:\Users\kasumi>

キーも登録されているし、
KMS サーバも接続できるし、
今まで認証されてきた実績もあるので、
キーをアクティベーションすれば大丈夫だろうと踏んだ。
というわけで、アクティベーションしたら解決。

でもなんで突然こんなことに?
やっぱ Windows Update が原因なんじゃ?
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by xiaoxia | 2015-04-02 18:26 | ソフトウェア | Comments(2)

[SVN]Pristine Text Not Present

SVN を使っていたらこんなエラーメッセージが。
検索して、以下のページを発見。
SVNがらみ - AkiWiki - Pristine Text Not Present
それを治す方法は2つ。
  ・再チェックアウト
  ・SmartSVNを使って Validate Admin Area メニューを実行する。

ということなので、
SmartSVN を入れてみた。

ちなみに、
このエラーメッセージが出た原因は不明。
1GB超えの、でかファイル(VMイメージ)が複数あったので、
チェックアウトを中断したりしてたのが原因かも。
(だってDLが終わらないんだもの)

脱線:SVN クライアント


・TortoiseSVN
シェル統合されるのが、ものすごく嫌いだ。
常に SVN を使っているわけではなくて、
必要なときだけ使っているので、
のべつ幕なしに右クリックがべろーんと出るとか、
ちょっと邪魔くさすぎる。

・RapidSVN
ウチの会社のNW環境は、
プロクシだの認証だのがかなり鬱陶しいのだ。
そういう環境を乗り越えるジャンプ力はないみたい。
見た目シンプルで、
SVN のコマンド+アルファくらいの感じは嫌いじゃないだけに残念。

・eclipse
というわけで、現在使っているのはこれ。
エンジニアに憧れているので。
やっぱエンジニアなら IDE で全部済ませるよね!ふは!

Validate Admin Area ってどこ?


SmartSVN を入れてみた。
全部英語だが、SVN 使っている人なら困らない程度の英語である。

ローカルのチェックアウト済みリポジトリを読み込んでみたが、
どこにも Validate Admin Area なんてメニューがない。
と思ったら、どうもコンフリクトしないと表示されないもののようだ。
表示されている画面例をようやく見つけた。
Missing pristine files in SVN working copy | About Git, SVN, and other VCS

オススメの解決法


私の場合は、やっぱり「再チェックアウト」が良いようだ。

というのも、
SmartSVN でいじった後、
eclipse でエラーになって、まったくいじれなくなってしまった。
どうも SmartSVN と eclipse で、
SVNクライアントのバージョンが違ったのが原因のようだ。
……面倒くさい。
そんなこと調べるくらいなら、再チェックアウトするわ。
というわけで、「私の場合は再チェックアウト」と書いたのは
そういう理由である。

今回の現象は SmartSVN が悪いのではなく
複数のクライアントを使う場合は、発生しがちだろうと思う。
というわけで、
  複数クライアントを使う場合は、
  各クライアントのバージョンに注意
というのが、今回の教訓。
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by xiaoxia | 2015-03-31 17:47 | ソフトウェア | Comments(0)

はじめに


タイトル通りの内容です。

ホスト:Windows7 Enterprise
USB機器:
  USBハブ+USB変換機(オーテク)+PS2キーボード(IBM SpaceSaver)
  ELECOM タッチパッド

いつもは VM は VMWarePlayer を愛用しているのですが、
商用利用ができないので、
展示会でのデモ用に VirtualBox 4.3.26 を入れました。
まだ色々問題も聞きますが、デモのためには仕方がない。

で、既に作成してあった VirtualBox の VM を起動したところ、
ホスト側でキーボードがまったく使えなくなりました。
タッチパッドは使えます。
VirtualBox を終了してもキーボードは使えないので、
仕方なく Windows を再起動しました。

ゲスト側では、キーボードの一部とタッチパッドは使えます。
キーボードに付いている、
ポインティングデバイス(赤い丸とボタン)は使えません。

実施1:VirtualBox の USB 機器に登録→失敗


VirtualBox の設定中にある、USB機器の一覧に
キーボードとタッチパッドを登録しました。
「メーカー」「製品名」「シリアル番号」は空欄にする、と
書いてあるブログを見つけたので、
その通りにしました。

結果は失敗でした。
ホスト側では、
タッチパッドは使えるのですが、
やはりキーボードは使えなくなります。

実施2:Extension Pack を入れる→失敗


USB がらみのトラブルは、Extension Pack を入れるといいよ!という
内容を良く見かけたので、
入れてみました。

状況は変わりません。

まとめ:未解決です


というわけで、誰か助けてー!(笑)

ちなみに、他のマシン(Thinkpad)では
同じ VM が問題なく動作しています。
くやしい。
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by xiaoxia | 2015-03-30 17:53 | ソフトウェア | Comments(0)

ダメ女プログラマ&主婦&腐女子&バイオリン弾き


by 小霞