FJYライブ@渋谷O-EAST ありがとうございました!
(FictionJunction.blog 梶浦由記オフィシャルブログ) FictionJunction YUUKA のライブに行ってきました。 実はクラシック以外のコンサートは初めて。 クラシックの場合のお作法は多少わかりますが、 こういう場のお作法がわからなくて、 ちょっと不安でした(笑) 耳の具合が良くないのも心配だったのでした。 最近、左耳だけ低音域の聞こえが悪くて、 ハイパスかかってシャリシャリしてるのは常なので (明らかにメニエールか低音性難聴だよなぁ)、 もう固定しちゃったかも…と、ちょっと諦め気味です。 でも、シャウトする系のライブじゃないことはわかっているので、 当日ひどく調子が悪いようでもなければ、まぁいいかと。 とりあえず、開場90分前に現場に行ってみたのですが、 もう道路いっぱいに人だかり。 会場の人が「ここは公道でーす」と叫びつつ、中に誘導していたけれど、 中もぎっしり。 こういうものなのですか、ライブって? すごいなぁ、みんな。 お花が並んでいました。 おおー、奥井雅美があるよ。 野川さくらもあるよ。 ちょっとオタクぽいですかそうですか。 # しかし白ロムケータイって便利(笑) デジカメはライブ会場に持ちこみできないけど、 白ロムなら無問題だもんね♪ 1時間半待ちましたよ。 で、中に入りましたよ。 2時間オールスタンディングですよ。 もうね、ご老体の腰にはつらかったですよ(笑) 入るのは、整理番号順でした。 3回も身分証明書の照合がありました。 厳しいですねー。 ネットオークションでの転売を懸念してのことでしょうか。 保険証を見せたら、他にも身分証明書はありませんか?と言われましたよ。 保険証じゃダメってどういうことー!? 私は1000番代だったのですが、会場に入ってみると、 それほど人数が多い感じはしませんでした。 クラシックで1000人も入ったら、ものすごいことになりますからね。 その感覚でいたので、ちょっと「少ない?」という感じでした。 でも生の梶浦さんを見られて良かった。 悪いけど、YUUKA ちゃんじゃなくて、梶浦さんを見に行ったからね、私は(笑) YUUKA ちゃんは当然可愛いのだが、梶浦さんも想像以上に可愛かった。 梶浦さんはジャケ写を見る限り可愛いのだが、 PV などにはちらっとしか映らないので、 ひょっとして、実際はアレで、ものすごく写真うつりが良いのかな?とか 大変失礼な想像をしていたわけだよ。 ジャケ写通りに可愛くて、キュートなおねえさんでしたよ。 髪の毛もサラサラだしー、MCも面白いしー(笑) 曲目リストはこんな感じ。 M-1 aikoi(「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック「Future Soundscape IV」より) 大阪は「ピアノ」でない曲だったようですね。 両方聞かせてくれれば良かったのにー(笑) 最初の曲が aikoi というのは、ちょっと難しかったかもしんないね。 私は「ツバサの曲だ!」(ツバサは見てないけど)ってわかったけど、 あれか!という感じの人はあまり見受けられず。 今野さんのバイオリンも良かったよ。 良いなぁ、あんなふうにノリノリでバイオリン弾けたら。 サイレント欲しくなってきたなぁ(笑) Silly~ の中間部、二胡のソロもバイオリンか?と期待したら、 弦楽器なしでやってました。 Y「3曲続けてお送りしました。 destination、I'm here、えーっと…」 梶「nowhere ですよ」 Y「はい nowhere です」 梶「nowhere ですからね」 みたいなやりとりがあり。 絶対、YUUKAちゃんは一瞬「ヤンマーニ、じゃなくて…」と思ってたね(笑) あんまりファンの人っていなかったのかなぁ。 Silly~ の振り付け(笑)もおさらいしていったし、 コーラスの梶浦語も聞き直して行ったのだが、 振り付けをやっていたのは、私の見える範囲では一人だけ。 ああいうのって、ライブみたいな場所では、 みんなで一緒にやるものだと信じていたんだけど、 そうでもないんだねぇ。 コーラス入れる人もいなかったし。 梶浦ブログには、 宜しければ謎の梶浦語コーラスなども、耳コピで一緒に歌ってね! と書いてあったのだが。 一人だけやるのもナニだから、私もやらなかったよ。 若い子達がやってくれると、私もやりやすかったんだが(笑) 私がディープなの?そうなの? Angel Gate はミュージカル曲だから無理としても、 blessing をやって欲しかったな。 あの曲、すごく好きなんですが。 アコーディオン(とかバンドネオンの類)が入るから無理なのかなぁ。 しかし、新曲以外知らない曲がないって良いねー(^-^) コーラスもソロ楽器のメロディも割と頭に入っているから、 おーライブだとこうアレンジするのか!みたいなのも楽しめたよ。 目撃者情報では、 梶浦さんつながりの千葉紗子のほか、 野川さくら(自身のブログに書いてある)、小清水亜美なんかも来ていたらしい。 あとは、YUUKA ママとか。 きっと招待者席だろうなぁ。 2階席が招待者席で、椅子席だったんだよね。 小さい丸椅子だけど。 ちらっと小耳に挟んだ話では、 千葉紗子は、アンコールの後すぐに出て行った、とか。 って言われても、まぁ私は3人とも顔を知らないので、 見てもわからなかっただろうなぁ。 印象的だったのは、お客さんの品が良かったこと。 クラシックでもそうなんだけど、 お客さんの品ってのも、演奏会を作るうえでは大事なんだよね。 やっぱ、近くで聞いている人が品のない振る舞いをすると、 折角の良い演奏も、残念な印象しか残らなかったりする。 でも、押し合い圧し合いする人や、 我先にと下品な割り込みをしてくる人なんてのは、皆無だったし、 みんなちゃんと並んで入って、ちゃんと退場して、 最後まで気持ち良く楽しむことができた。 こういう客層を持つということは、 FictionJunction の誇るべき点の1つだと思ったよ。 ライブ後、お越しになっていた miepon さんと ambrose さんとお会いしました。 夜も遅かったので、暗い中でちょっとだけ立ち話でしたが、 お会いできて嬉しかったですーo(^-^)o 次回は是非梶浦しばりでカラオケを、と固く(?)約束。 ambrose さんからは、ザジ様絵葉書を頂きました。 ザジさまのもふもふお手々カワユス(*´∀`*)と思っていたのですが、 そんなもふもふお手々絵葉書をゲト! 会社の机の前に飾っております。 もふもふー! ambrose さんのライブの記事はこちら→黒猫展とか とりあえず、今日の残業のBGMは、 ライブの曲順(新曲以外)で復習中(笑) さて、後日あちこちの感想ブログを見て回ったのですが、 数件文句が。 それについて。 ・「ドリンク代500円」は高い あれはドリンク代ではありません。ライブ代です。 タダみたいなもんなんだから、500円くらいで文句言うな。 2000円くらいでも、おかしくなかったと思うぞ。 ・ノリが悪い FJYはそういうライブにはならないでしょ。 MCで「FJYには雨とか霧とかが似合う」と梶浦さんが言っていたように、 聞くときは聞く、というスタンスの方がむしろ合う。 あと、自分の反省。 ・両手を開けられるようにする 拍手ができん。 振り付けもできん(笑) 知らないで、会社帰りの重い荷物を持っていったので、 全然拍手ができませんでした。 ごめんなさい ・動きやすい格好で きつめのジーンズ履いてったので、さらに腰が痛かった(笑) スカートの方が楽なのかもしれないけど、 待ち時間に階段に腰掛けたりもしたので、汚れても良い服装が良いかも。 ■■■ 仕事をほっぽって行ったわけですが。 怒られそうなので、会社の人にもダンナにもナイショで(笑) 何とかなるかと思っていたのですが、 いまのところ、どうにもなっていません。 超やばす。
by xiaoxia
| 2007-02-16 19:24
| 音
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