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FictionJunction YUUKA のライブに行ったよ

FJYライブ@渋谷O-EAST ありがとうございました!
(FictionJunction.blog 梶浦由記オフィシャルブログ)

FictionJunction YUUKA のライブに行ってきました。




実はクラシック以外のコンサートは初めて。
クラシックの場合のお作法は多少わかりますが、
こういう場のお作法がわからなくて、
ちょっと不安でした(笑)

耳の具合が良くないのも心配だったのでした。
最近、左耳だけ低音域の聞こえが悪くて、
ハイパスかかってシャリシャリしてるのは常なので
(明らかにメニエールか低音性難聴だよなぁ)、
もう固定しちゃったかも…と、ちょっと諦め気味です。
でも、シャウトする系のライブじゃないことはわかっているので、
当日ひどく調子が悪いようでもなければ、まぁいいかと。
FictionJunction YUUKA のライブに行ったよ_a0003075_1949732.jpg
とりあえず、開場90分前に現場に行ってみたのですが、
もう道路いっぱいに人だかり。
会場の人が「ここは公道でーす」と叫びつつ、中に誘導していたけれど、
中もぎっしり。
こういうものなのですか、ライブって?
すごいなぁ、みんな。

FictionJunction YUUKA のライブに行ったよ_a0003075_19494036.jpg
お花が並んでいました。
おおー、奥井雅美があるよ。
野川さくらもあるよ。
ちょっとオタクぽいですかそうですか。
あとで画像をアップします。
 しかし白ロムケータイって便利(笑)
 デジカメはライブ会場に持ちこみできないけど、
 白ロムなら無問題だもんね♪

1時間半待ちましたよ。
で、中に入りましたよ。
2時間オールスタンディングですよ。
もうね、ご老体の腰にはつらかったですよ(笑)
入るのは、整理番号順でした。
3回も身分証明書の照合がありました。
厳しいですねー。
ネットオークションでの転売を懸念してのことでしょうか。
保険証を見せたら、他にも身分証明書はありませんか?と言われましたよ。
保険証じゃダメってどういうことー!?
私は1000番代だったのですが、会場に入ってみると、
それほど人数が多い感じはしませんでした。
クラシックで1000人も入ったら、ものすごいことになりますからね。
その感覚でいたので、ちょっと「少ない?」という感じでした。

でも生の梶浦さんを見られて良かった。
悪いけど、YUUKA ちゃんじゃなくて、梶浦さんを見に行ったからね、私は(笑)
YUUKA ちゃんは当然可愛いのだが、梶浦さんも想像以上に可愛かった。
梶浦さんはジャケ写を見る限り可愛いのだが、
PV などにはちらっとしか映らないので、
ひょっとして、実際はアレで、ものすごく写真うつりが良いのかな?とか
大変失礼な想像をしていたわけだよ。
ジャケ写通りに可愛くて、キュートなおねえさんでしたよ。
髪の毛もサラサラだしー、MCも面白いしー(笑)

曲目リストはこんな感じ。
M-1 aikoi(「ツバサ・クロニクル」オリジナルサウンドトラック「Future Soundscape IV」より)
M-2 Silly-Go-Round(5th SINGLE)
 MC-1
M-3 瞳の欠片(st SINGLE)
M-4 nostalgia (1st ALBUM「Destination」より)
 MC-2
M-5 荒野流転(6th SINGLE)
 MC-3
M-6 romanesque(※新曲:4/18発売 7th SINGLE)
M-7 誰もいない場所(1st ALBUM「Destination」より)
 MC-4
M-8 destination(1st ALBUM「Destination」より)
M-9 I'm here (2nd SINGLE C/W)
M-10 nowhere(1st SINGLE C/W)
 MC-5
M-11 暁の車(3rd SINGLE)
<EC>
M-12 焔の扉(4th SINGLE)
M-13 星夜(1st ALBUM「Destination」より)
<WEC>
M-14 ピアノ(※新曲:今夏発売2nd ALBUM収録予定)


大阪は「ピアノ」でない曲だったようですね。
両方聞かせてくれれば良かったのにー(笑)

最初の曲が aikoi というのは、ちょっと難しかったかもしんないね。
私は「ツバサの曲だ!」(ツバサは見てないけど)ってわかったけど、
あれか!という感じの人はあまり見受けられず。

今野さんのバイオリンも良かったよ。
良いなぁ、あんなふうにノリノリでバイオリン弾けたら。
サイレント欲しくなってきたなぁ(笑)
Silly~ の中間部、二胡のソロもバイオリンか?と期待したら、
弦楽器なしでやってました。

Y「3曲続けてお送りしました。
  destination、I'm here、えーっと…」
梶「nowhere ですよ」
Y「はい nowhere です」
梶「nowhere ですからね」
みたいなやりとりがあり。
絶対、YUUKAちゃんは一瞬「ヤンマーニ、じゃなくて…」と思ってたね(笑)

あんまりファンの人っていなかったのかなぁ。
Silly~ の振り付け(笑)もおさらいしていったし、
コーラスの梶浦語も聞き直して行ったのだが、
振り付けをやっていたのは、私の見える範囲では一人だけ。
ああいうのって、ライブみたいな場所では、
みんなで一緒にやるものだと信じていたんだけど、
そうでもないんだねぇ。
コーラス入れる人もいなかったし。
梶浦ブログには、
宜しければ謎の梶浦語コーラスなども、耳コピで一緒に歌ってね!
と書いてあったのだが。
一人だけやるのもナニだから、私もやらなかったよ。
若い子達がやってくれると、私もやりやすかったんだが(笑)
私がディープなの?そうなの?

Angel Gate はミュージカル曲だから無理としても、
blessing をやって欲しかったな。
あの曲、すごく好きなんですが。
アコーディオン(とかバンドネオンの類)が入るから無理なのかなぁ。

しかし、新曲以外知らない曲がないって良いねー(^-^)
コーラスもソロ楽器のメロディも割と頭に入っているから、
おーライブだとこうアレンジするのか!みたいなのも楽しめたよ。

目撃者情報では、
梶浦さんつながりの千葉紗子のほか、
野川さくら(自身のブログに書いてある)、小清水亜美なんかも来ていたらしい。
あとは、YUUKA ママとか。
きっと招待者席だろうなぁ。
2階席が招待者席で、椅子席だったんだよね。
小さい丸椅子だけど。
ちらっと小耳に挟んだ話では、
千葉紗子は、アンコールの後すぐに出て行った、とか。
って言われても、まぁ私は3人とも顔を知らないので、
見てもわからなかっただろうなぁ。

印象的だったのは、お客さんの品が良かったこと。
クラシックでもそうなんだけど、
お客さんの品ってのも、演奏会を作るうえでは大事なんだよね。
やっぱ、近くで聞いている人が品のない振る舞いをすると、
折角の良い演奏も、残念な印象しか残らなかったりする。
でも、押し合い圧し合いする人や、
我先にと下品な割り込みをしてくる人なんてのは、皆無だったし、
みんなちゃんと並んで入って、ちゃんと退場して、
最後まで気持ち良く楽しむことができた。
こういう客層を持つということは、
FictionJunction の誇るべき点の1つだと思ったよ。
FictionJunction YUUKA のライブに行ったよ_a0003075_19535548.jpg
ライブ後、お越しになっていた
miepon さんambrose さんとお会いしました。
夜も遅かったので、暗い中でちょっとだけ立ち話でしたが、
お会いできて嬉しかったですーo(^-^)o
次回は是非梶浦しばりでカラオケを、と固く(?)約束。
ambrose さんからは、ザジ様絵葉書を頂きました。
ザジさまのもふもふお手々カワユス(*´∀`*)と思っていたのですが、
そんなもふもふお手々絵葉書をゲト!
会社の机の前に飾っております。
もふもふー!
ambrose さんのライブの記事はこちら→黒猫展とか

とりあえず、今日の残業のBGMは、
ライブの曲順(新曲以外)で復習中(笑)

さて、後日あちこちの感想ブログを見て回ったのですが、
数件文句が。
それについて。

・「ドリンク代500円」は高い
 あれはドリンク代ではありません。ライブ代です。
 タダみたいなもんなんだから、500円くらいで文句言うな。
 2000円くらいでも、おかしくなかったと思うぞ。

・ノリが悪い
 FJYはそういうライブにはならないでしょ。
 MCで「FJYには雨とか霧とかが似合う」と梶浦さんが言っていたように、
 聞くときは聞く、というスタンスの方がむしろ合う。

あと、自分の反省。

・両手を開けられるようにする
 拍手ができん。
 振り付けもできん(笑)
 知らないで、会社帰りの重い荷物を持っていったので、
 全然拍手ができませんでした。
 ごめんなさい

・動きやすい格好で
 きつめのジーンズ履いてったので、さらに腰が痛かった(笑)
 スカートの方が楽なのかもしれないけど、
 待ち時間に階段に腰掛けたりもしたので、汚れても良い服装が良いかも。

   ■■■

仕事をほっぽって行ったわけですが。
怒られそうなので、会社の人にもダンナにもナイショで(笑)
何とかなるかと思っていたのですが、
いまのところ、どうにもなっていません。
超やばす。
by xiaoxia | 2007-02-16 19:24 |
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