先月まで見ることができた
SoX, SoXI, soxformat マニュアルページ日本語訳 のページがなくなっていたので、 自分がコピペしておいた stat の部分だけ貼っておく。 自分でメモを追加した部分もあり。 stat [-s scale] [-rms] [-freq] [-v] [-d] ex) sox.exe test.wav stat 標準エラーに出力されるので、こんな感じで使うのがよいか sox.exe test.wav --null stat 2>&1 注:サンプル間の差分の情報は、多チャンネルには対応していない。 -s オプションは与えられた値で入力データをスケールする。 スケールのデフォルト値は 2147483647 (つまり32ビット符号付き整数の最大値)。 内部的には常に符号付きlong PCM データとされる。 そして値は与えられた値に関連している。 -rms オプションは、出力するすべての平均値を、(普通の加算平均でなく)二乗平均平方根に変換する。 -v オプションは 'Volume Adjustment' だけ出力する。 -freq オプションは、統計情報の代わりに、入力のパワースペクトラム(デフォルト4096個ずつ)を計算する。 モノラルチャンネルの音声ファイルのみに使える。 -d オプションは、soxの内部バッファで、32ビット符号付きPCMデータ音声を16進でダンプしたものを表示する。 これは主に、soxの異なるプラットフォームバージョン間で発生するエンディアン問題を見つけ出すのに役立つ。 音声の時間領域と周波数領域の統計情報を表示する。 SoX 処理チェインの中では、音声は変更を加えられずに通過する。 情報は'標準エラー'(stderr)ストリームに出力される。 情報の各項目についての説明を下の表にまとめる。 表の中の n はサンプル数単位による音声の長さ, c はチャンネル数, r はサンプルレート, xk は連続する各サンプルの(既定では -1 ~ +1 の範囲の) PCM 値 を表す: PCM値:Pulse Code Modulation:パルス符号変調
>出力例
by xiaoxia
| 2017-03-08 20:42
| コンピュータ関係
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